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管狐/13弾 - (2013/01/17 (木) 18:45:11) のソース

**《管狐》
>No.1122 Character <[[第十三弾]]>
>GRAZE(1)/NODE(1)/COST(1) [[種族:妖怪]]
>
>(常時)0:
> 〔このキャラクター〕を目標の〔あなたの場のキャラクター1枚〕に[[セット]]する。以後、このカードは以下の効果を持つ装備カードとして扱う。
>
>「[[戦闘修正]]:+1/+1 加護(3)
>
> (自動α)〔このキャラクター〕は[[スペルカード]]の効果の目標にならない。
>
> (自動α)〔あなたが[[プレイ]]する[[コマンドカード]]〕のコストは+2される。」
>
>攻撃力(1)/耐久力(1)
>
>&italic(){「そうですね、ではこういうのはどうでしょうか」}
>
>Illustration:[[あくぁまりん]]
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***コメント
欲につけ入り結局主に損をさせる狐。
[[起動効果]]で[[装備カード>装備]]になることができる小型キャラクター。

戦闘ではほぼ役に立たないため、その起動効果目当てでの運用が前提になる。

起動効果で装備カードになった際には[[戦闘修正]]と3つの効果を与える。

1つ目は[[加護(3)>加護]]である。キャラクターに加護を与えるほかのカードに比べて[[必要ノード]]・コストともにかなり低いのが特徴である。

2つ目は[[スペルカード]]の[[目標]]にならないというもの。先述の加護とあわせてかなり[[除去>俗語集(五十音順)#jyokyo]]されづらくなるが、自身のスペルカードの目標にもできないため気をつけること。

3つ目はこちらのプレイする[[コマンドカード]]のコストが+2されるというデメリット効果。[[星熊 勇儀>星熊 勇儀/12弾]]の効果よりはマシだが、こちらだけコストが増えるので構築段階で気をつける必要がある。


デメリットはあるもののたった1コストで除去に耐性を持たせられるのはありがたい。しかし1度キャラクターとして場に出さなければならないため、起動効果の使用に[[干渉]]してこのキャラクター自体を除去される可能性があることを忘れないように。

-相手プレイヤーがこちらのキャラクターを目標にコマンドカードをプレイしたことに干渉して起動効果を同じキャラクターを目標に使用したとしても加護の効果は解決されない。加護は「目標になった場合」の効果である。干渉で加護を持った状態にしたとしても、そのキャラクターは既に「目標になってしまった」状態なので効果は解決できないのだ。
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***関連
-[[第十三弾]]
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