**《飛頭「マルチプリケイティブヘッド」》 >No.1410 Spell <[[第十五弾]]> >NODE(4)/COST(1) 術者:赤蛮奇 >[[効果範囲]]:[[目標のカードに及ぶ効果]] >発動期間:瞬間 > > 目標の〔場のカード1枚〕に、〔そのプレイヤーのデッキの上のカード3枚〕を[[裏向き]]にして[[セット]]する。そのカードがキャラクターにセットされた場合、以後そのカードは以下の効果を持つ呪符カード「飛頭」として扱う。 > 「[[戦闘修正]]:-1/±0」 > >&italic(){頭部を増加させ、意のままに操る。} > >Illustration:[[葉山えいし]] ---- ***コメント 赤蛮奇の[[スペルカード]] その効果は丸々、[[鬼火『超高密度燐禍術』]]のマイナス修正版であるので、運用方法はそちらも参考に。 攻撃力の修正のみなので除去には使えないが減少値はまずまず。ただ減少目的ならば2[[ノード]]安い[[狂符『幻視調律(ビジョナリチューニング)』]]が存在するためやはりセットカードを意識したコンボ用として使っていきたい。 コンボカードとしては単体で時間稼ぎを出来る分、燐禍術より分があるか。デッキの方向性と合わせてどちらを採用するのかを決めて行きたい。 ---- ***関連 -[[第十五弾]] -[[赤蛮奇/15弾]] ----