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転生術 - (2009/11/25 (水) 22:52:14) のソース

**《転生術》
>No.232 Command <[[第三弾]]>
>NODE(3)/COST(1)
>[[効果範囲]]:[[目標のカードに及ぶ効果]]
>発動期間:呪符
>
>【呪符】
>
>(自動β):
> 〔このカード〕は〔[[必要ノード]]が1~3のキャラクター〕以外を目標にすることは出来ず、[[セット]]することが出来ない。
>
>(自動γ):
> 〔このキャラクター〕が戦闘によって[[決死状態]]になった場合、〔あなたのデッキ〕を全て見て、このキャラクターと同じ名称のカード1枚を抜き出し、あなたの場に[[アクティブ]]状態で出しても良い。その後、デッキをシャッフルする。
>
>&italic(){「また生まれ変わる日まで」}
>
>Illustration:[[gisyo]]
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***コメント
転生。
古人曰く、「私が死んでも代わりはいるもの。」
山に1枚しかなかった場合は「私はきっと、3人目だから。」とも。

軽いキャラクターにしか付けられないが、アクティブ状態で再び出てくるのは非常に強い。
戦闘での[[決死状態]]に限定されている為一見除去に弱そうだが、実際は相手に防御されて[[決死状態]]にされそうな場合に[[干渉]]でセットする事でクリア出来る。
つまりこのカードは実質的には軽いキャラ限定の「戦闘による[[決死状態]]の無効化」(もちろんサーチ対象が必要となるが)が出来る[[コマンドカード]]であり、しかも再びアクティブ状態で行動が可能になるというおまけが付く。それらをこのカード一枚で成す事が出来るわけであり、上手く使えば小型アタッカーであるという事がメリットにすらなる地味ながら侮れないカードである。

耐久力が低く相打ちになりやすいキャラクターと相性が良く、[[スターサファイア]]とかが[[貫通]]ダメージ与えながら[[サニーミルク]]を探すついでに復活してきたりすると頭が痛くなるだろう。

またこの効果は重複するためn枚セットされた状態で戦闘で[[決死状態]]になった場合、n体出せる。
速攻には持って来いのカードだと言えるだろう。

-[[幻想生物]]も場に出ている間はキャラクターであり抜き出すのは「同じ名称のカード1枚」であるため転生術の効果を受けることができる。
-必要ノード1~3との限定があるため、[[弐符]]キャラクターや[[西行妖]]にはセット出来ない。

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***公式Q&Aより

-Q051.「No.232 転生術」をセットした[[幻想生物]]が[[決死状態]]になった場合、デッキの中から同名の[[幻想生物]]を抜き出す事は出来ますか?
-A051.はい、出来ます。

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***関連
-[[第三弾]]
-[[Based Starter]]
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