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**《天魔》
>No.510 Character ＜[[第七弾]]＞
>GRAZE（５）／Nord（８）／Cost（８） 種族：天狗
>
>先制 隠密
>
>（自動α）：
> 〔このキャラクター以外の、あなたの場の「種族：天狗」を持つキャラクター全て〕は
> 相手プレイヤーのコマンドカード、キャラクター効果の対象にならない。
>
>（自動α）：
> 〔あなたがプレイする「天魔」以外の「種族：天狗」を持つキャラクターカード全て〕の
> コストは－５される。
>
>（自動β）：
> 〔冥界にあるこのキャラクターカード〕は場に出す事ができない。
>
>攻撃力（１０）／耐久力（７）
>
>&italic(){「我らの社会を脅かす貴公とは決着を付けねばなるまい！」}
>
>Illustration：[[鶴亀]]
----
***コメント
妖怪の山に住む[[天狗>種族：天狗]]達の頭領。
自分以外の天狗をサポートする能力の他、強力な戦闘力を持つ。
攻撃力１０で[[先制]]・[[隠密]]持ちと強力だが、ノード８コスト８という鈍重なスペックと戦闘力相応の高い[[グレイズ]]がネック。
素出しは無謀なので何らかのサポートカードによって場に出したい所だが、[[（自動β）>（自動）]]により[[リアニメイト]]によって[[冥界]]から場に出す事は出来ず、その手段は通常の大型キャラクターより限られてしまう。
専用のサポートカードである[[天魔降臨]]や、ノード・コストの合計値が16と[[風見 幽香／１弾]]と同じである事を利用し[[月都万象展]]を用いると出しやすくなるだろう。
自分以外の[[天狗>種族：天狗]]を相手プレイヤーの[[コマンドカード]]・キャラクター効果の[[対象にならない>「対象（目標）にならない｣効果]]状態にする強力な[[耐性>俗語集(五十音順)#taisei]]効果を持つ。
除去の主流である[[スペルカード]]の対象にはなるため[[死符『ギャストリドリーム』]]などを防ぐ事は出来ず過信は出来ないが、防げるカードもそれなりに多くそれなりに信用は出来るだろう。
ただし自分自身を守る事は出来ない為、[[離反工作]]や[[符ノ壱“八雲 紫”]]などの目標にはこのカード自身を選ばれてしまうと弱いので注意が必要。
また、天魔以外の[[種族：天狗]]のプレイコストをほぼ無視できるようになる効果も持つ。
あまり早い段階で場に出せるカードでは無いが、このカード自体が先のサポートカードで場に出す事が多い性質上、同じターンに他の天狗キャラクターを展開すること自体はそれほど難しくない。
特に追加コストが必要になる[[深山の大天狗／３弾]]とのシナジーは抜群となる。
-[[後天性変異]]と相性がいい。自分の[[コマンドカード]]の効果は適用されるため、[[種族：天狗]]のキャラクターをセットしてやれば天魔以外の自分のキャラクター全てが、相手プレイヤーの[[コマンドカード]]、キャラクター効果の[[対象にならなくなる>「対象（目標）にならない｣効果]]。
-2010/01/04から施行扱いとして、2010/01/20にエラッタが出された。これは、エラッタ以前は容易に無限ループが発生したため。例えば、天魔以外の天狗が1体いるときに天魔が出るだけで無限ループが発生していた。
--[[鍵山 雛／７弾]]と異なり「相手プレイヤーの」というエラッタとなったのは、[[後天性変異]]に[[種族：天狗]]をセットした場合の無限ループを回避するためと思われる。
--事実上の強化と言えるが、[[深山の大天狗／３弾]]に関する限りでは一長一短（自分の天狗も巻き込まれやすくなるが、[[射命丸 文／５弾]]の効果を再利用しやすくもなる）。
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***関連
-[[第七弾]]
-[[天魔降臨]]
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**《天魔》
>No.510 Character ＜[[第七弾]]＞
>GRAZE（５）／Nord（８）／Cost（８） 種族：天狗
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>先制 隠密
>
>（自動α）：
> 〔このキャラクター以外の、あなたの場の「種族：天狗」を持つキャラクター全て〕は
> コマンドカード、キャラクター効果の対象にならない。
>
>（自動α）：
> 〔あなたがプレイする「天魔」以外の「種族：天狗」を持つキャラクターカード全て〕の
> コストは－５される。
>
>（自動β）：
> 〔冥界にあるこのキャラクターカード〕は場に出す事ができない。
>
>攻撃力（１０）／耐久力（７）
>
>&italic(){「我らの社会を脅かす貴公とは決着を付けねばなるまい！」}
>
>Illustration：[[鶴亀]]
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***コメント
妖怪の山に住む[[天狗>種族：天狗]]達の頭領。
自分以外の天狗をサポートする能力の他、強力な戦闘力を持つ。
攻撃力10で[[先制]]・[[隠密]]持ちと強力だが、ノード8コスト8という鈍重なスペックと戦闘力相応の高い[[グレイズ]]がネック。
素出しは無謀なので何らかのサポートカードによって場に出したい所だが、[[（自動β）>（自動）]]により[[リアニメイト]]によって[[冥界]]から場に出す事は出来ず、その手段は通常の大型キャラクターより限られてしまう。
専用のサポートカードである[[天魔降臨]]や[[種族：天狗]]サポートの[[霊峰の魔獣]]、ノード・コストの合計値が16と[[風見 幽香／１弾]]と同じである事を利用し[[月都万象展]]を用いると出しやすくなるだろう。
自分以外の[[天狗>種族：天狗]]を相手プレイヤーの[[コマンドカード]]・キャラクター効果の[[対象にならない>「対象（目標）にならない｣効果]]状態にする強力な[[耐性>俗語集(五十音順)#taisei]]効果を持つ。
除去の主流である[[スペルカード]]の対象にはなるため[[死符『ギャストリドリーム』]]などを防ぐ事は出来ず過信は出来ないが、防げるカードもそれなりに多くそれなりに信用は出来るだろう。
ただし自分自身を守る事は出来ない為、[[離反工作]]や[[符ノ壱“八雲 紫”]]などの目標にはこのカード自身を選ばれてしまうと弱いので注意が必要。
また、天魔以外の[[種族：天狗]]のプレイコストをほぼ無視できるようになる効果も持つ。
あまり早い段階で場に出せるカードでは無いが、このカード自体が先のサポートカードで場に出す事が多い性質上、同じターンに他の天狗キャラクターを展開すること自体はそれほど難しくない。
特に追加コストが必要になる[[深山の大天狗／３弾]]とのシナジーは抜群となる。
-2010/01/04から施行扱いとして、2010/01/20にエラッタが出された。これは、エラッタ以前は容易に無限ループが発生したため。例えば、[[天魔]]以外の[[天狗>種族：天狗]]が1体いるときに他の[[天魔]]が出るだけで無限ループが発生していた。
-しかし、ルールリファレンス改訂に伴い2010/08/14にエラッタが解除された。
--このままでは相変わらず[[後天性変異]]でループしてしまうのだがどうなるのだろうか。
//--[[鍵山 雛／７弾]]と異なり「相手プレイヤーの」というエラッタとなったのは、[[後天性変異]]に[[種族：天狗]]をセットした場合の無限ループを回避するためと思われる。
//--事実上の強化と言えるが、[[深山の大天狗／３弾]]に関する限りでは一長一短（自分の天狗も巻き込まれやすくなるが、[[射命丸 文／５弾]]の効果を再利用しやすくもなる）。
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***関連
-[[第七弾]]
-[[天魔降臨]]
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