「因幡 てゐ/7弾」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
因幡 てゐ/7弾 - (2010/01/29 (金) 14:26:10) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
**《因幡 てゐ》
>No.491 Character <[[第七弾]]>
>GRAZE(2)/Nord(4)/Cost(2) 種族:妖怪/獣
>
>(自動γ):
> 〔このキャラクター〕が戦闘を行う場合、戦闘開始時に
> 〔あなたのデッキの上のカード1枚〕を破棄する。
> 破棄したカードの必要ノードが〔戦闘を行う相手キャラクター〕の
> 必要ノード以上だった場合、そのキャラクターをあなたの場に移す。
>
>攻撃力(4)/耐久力(4)
>
>&italic(){「私にいいアイデアがあるわ!」}
>
>Illustration:[[あくぁまりん]]
----
***コメント
[[因幡 てゐ/1弾]]のリメイクカード。
前回の擬似離反工作と違い、今回はキャラクターを奪うために戦闘が必要になり、博打性も組み込まれている。
[[(自動γ)>(自動)]]は戦闘を行う場合に戦闘開始時に自分のデッキの上1枚を[[破棄]]し、それの必要ノード次第で相手キャラクターを奪えるかが決まるもの。
必要ノードが「破棄したカード≧戦闘を行う相手キャラクター」であればそのまま相手キャラクターをこちらの場に移すことができる。逆に「破棄したカード<相手キャラクター」である場合は何も起きない。
こちらから攻撃を仕掛けても、「戦闘を行う相手キャラクター」=「防御キャラクター」は対戦相手が指定できる上、奪えるかどうかはわからない。攻撃力は4だがGRAZEが2もあるため、[[アタッカー>俗語集(五十音順)#atakka]]としてよりは壁として置いておく使い方のほうが安定する。
しかし、条件の都合上高ノードの大型キャラクターはそうそう奪えず、かといってデッキを1枚[[破棄]]してまで小型キャラクターを奪ってもアドバンテージには繋がりづらい。
役立てるためには、構築の段階から工夫が必要である。
-戦闘を行う場合[[(自動γ)>(自動)]]によるカードの[[破棄]]は強制であるため、アドバンテージを失いやすい。
----
***公式Q&Aより
-Q198.「戦闘を行う場合」が条件の効果は、相手キャラクターが防御しなかった場合でも発生しますか?
-A198.はい、発生します。この時、特に適用タイミングが明示されていない場合は戦闘開始時から戦闘終了時まで適用されます。
--コメント
---戦闘を行う相手キャラクターがいない場合、[[(自動γ)>(自動)]]はカードをただ[[破棄]]するだけの効果となる。
-Q199.「No.491 因幡 てゐ」の自動効果で戦闘開始時に防御キャラクターをこちらの場に移した場合、この攻撃は相手プレイヤーへ与えられますか?
-A199.いいえ、戦闘開始時の時点で防御キャラクターが存在していたため、防御キャラクターとの戦闘になりますが、自動効果により戦闘相手が居なくなるため、この戦闘ダメージは解決されません。
--コメント
---[[隠密]]のように防御を取り消しているのではないため、「戦闘開始時に防御キャラクターが存在していた」という事実は変わらない。よって、相手プレイヤーに攻撃できるようにはならない。
----
***関連
-[[第七弾]]
-[[因幡 てゐ/1弾]]
-[[脱兎『フラスターエスケープ』]]
-[[借符『大穴牟遅様の薬』]]
-[[兎符『開運大紋』]]
-[[兎符『因幡の素兎』]]
----
**《因幡 てゐ》
>No.491 Character <[[第七弾]]>
>GRAZE(2)/Nord(4)/Cost(2) 種族:妖怪/獣
>
>(自動γ):
> 〔このキャラクター〕が戦闘を行う場合、戦闘開始時に
> 〔あなたのデッキの上のカード1枚〕を破棄する。
> 破棄したカードの必要ノードが〔戦闘を行う相手キャラクター〕の
> 必要ノード以上だった場合、そのキャラクターをあなたの場に移す。
>
>攻撃力(4)/耐久力(4)
>
>&italic(){「私にいいアイデアがあるわ!」}
>
>Illustration:[[あくぁまりん]]
----
***コメント
[[因幡 てゐ/1弾]]のリメイクカード。
前回の擬似離反工作と違い、今回はキャラクターを奪うために戦闘が必要になり、博打性も組み込まれている。
[[(自動γ)>(自動)]]は戦闘を行う場合に戦闘開始時に自分のデッキの上1枚を[[破棄]]し、それの必要ノード次第で相手キャラクターを奪えるかが決まるもの。
必要ノードが「破棄したカード≧戦闘を行う相手キャラクター」であればそのまま相手キャラクターをこちらの場に移すことができる。逆に「破棄したカード<相手キャラクター」である場合は何も起きない。
こちらから攻撃を仕掛けても、「戦闘を行う相手キャラクター」=「防御キャラクター」は対戦相手が指定できる上、奪えるかどうかはわからない。攻撃力は4だがGRAZEが2もあるため、[[アタッカー>俗語集(五十音順)#atakka]]としてよりは壁として置いておく使い方のほうが安定する。
しかし、条件の都合上高ノードの大型キャラクターはそうそう奪えず、かといってデッキを1枚[[破棄]]してまで小型キャラクターを奪ってもアドバンテージには繋がりづらい。
役立てるためには、構築の段階から工夫が必要である。
-戦闘を行う場合[[(自動γ)>(自動)]]によるカードの[[破棄]]は強制であるため、アドバンテージを失いやすい。
必要なカードが多すぎるため現実的ではないが、[[鈴仙・優曇華院・イナバ/1弾]]・[[アリス・マーガトロイド/1弾]]・[[四季映姫・ヤマザナドゥ/1弾]]・[[戦操『ドールズウォー』]]で相手キャラクターが[[隠密]]や[[マナチャージ]]を所持していない限り必ず奪うことが可能となる。
----
***公式Q&Aより
-Q198.「戦闘を行う場合」が条件の効果は、相手キャラクターが防御しなかった場合でも発生しますか?
-A198.はい、発生します。この時、特に適用タイミングが明示されていない場合は戦闘開始時から戦闘終了時まで適用されます。
--コメント
---戦闘を行う相手キャラクターがいない場合、[[(自動γ)>(自動)]]はカードをただ[[破棄]]するだけの効果となる。
-Q199.「No.491 因幡 てゐ」の自動効果で戦闘開始時に防御キャラクターをこちらの場に移した場合、この攻撃は相手プレイヤーへ与えられますか?
-A199.いいえ、戦闘開始時の時点で防御キャラクターが存在していたため、防御キャラクターとの戦闘になりますが、自動効果により戦闘相手が居なくなるため、この戦闘ダメージは解決されません。
--コメント
---[[隠密]]のように防御を取り消しているのではないため、「戦闘開始時に防御キャラクターが存在していた」という事実は変わらない。よって、相手プレイヤーに攻撃できるようにはならない。
----
***関連
-[[第七弾]]
-[[因幡 てゐ/1弾]]
-[[脱兎『フラスターエスケープ』]]
-[[借符『大穴牟遅様の薬』]]
-[[兎符『開運大紋』]]
-[[兎符『因幡の素兎』]]
----