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**《魔符「全世界ナイトメア」》
>No.575 Spell <[[Special Collection Vol.3]]>
>Nord(3)/Cost(3) 術者:レミリア・スカーレット Union
>
>【連結 (神術「吸血鬼幻想」+「紅い虹と天使の翼」or「八咫烏」)】
>
>【世界呪符】 維持コスト(2)
>
>(自動α):
> 〔あなたの場のキャラクター全て〕の種族は「種族:吸血鬼」に変更され、
> 「戦闘修正+3/+3」を得る。
>
>(自動γ):
> 〔あなたのノード〕が7枚以上になった場合、〔場のカード全て〕を破棄する。
>
>&italic(){世界を悪夢に染める神の炎}
>
>Illustration:[[とり]]
----
***コメント
[[【連結】(ユニオン)]]を持つ[[スペルカード]]。
基本的な性能は連結元である[[神術『吸血鬼幻想』]]を強化したもので、
自分の場のキャラクター全てに+3/+3という圧倒的な戦闘修正を与えることが出来る。
しかし、[[維持コスト]]をライフで支払うことが出来なくなっているため、[[【連結】(ユニオン)]]でありセットするのに一手間掛かる点を踏まえても、速攻の補助ではなく中速、低速の展開型デッキでの使用が主になるだろう。
[[術者]]である[[レミリア・スカーレット/1弾]]の[[(自動β)]]によって生成される[[サーヴァント・フライヤー]]や、[[怪奇『釣瓶落としの怪』]]で生成される[[物の怪]]などを強化してやれば、プレイしたそのターンに決着をつけられることもあるだろう。
[[(自動γ)]]は場のリセット効果。
一見すると強力な[[除去>俗語集(五十音順)#jyokyo]]として使えそうだが、このカードが展開型デッキでの使用が基本になるので、むしろうかつに「ノードを7枚以上に出来ない」デメリット効果として機能しやすい。それでも一応の緊急回避手段にはなるが。
しかし、このカードを運用する際の一番の問題点は[[【連結】(ユニオン)]]の元になるカードの運用の難しさである。
[[神術『吸血鬼幻想』]]は展開型デッキとの相性は良好で何の問題もないのだが、[[紅い虹と天使の翼]]は一切操作の効かないギャンブルカード、八咫烏は[[霊烏路 空]]のプレイが前提となり、その空は所謂大型キャラクターに分類されるカード。どちらにせよかなり癖がある。ここをどうするかがデッキ構築のセンスが問われるところであろう。
[[八咫烏]]の登場によって、必ずしも[[霊烏路 空]]が必要という訳ではなくなった。
----
***関連
-[[Special Collection Vol.3]]
-[[レミリア・スカーレット/1弾]]
-[[レミリア・スカーレット/5弾]]
-[[符ノ壱“レミリア・スカーレット”]]
-[[符ノ弐“レミリア・スカーレット”]]
-[[夢幻の紅魔チーム]]
-[[紅月の女王チーム]]
-[[真紅の魔神チーム]]
-[[神術『吸血鬼幻想』]]
-[[紅い虹と天使の翼]]
-[[霊烏路 空]]
-[[八咫烏]]
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**《魔符「全世界ナイトメア」》
>No.575 Spell <[[Special Collection Vol.3]]>
>Nord(3)/Cost(3) 術者:レミリア・スカーレット Union
>
>【連結 (神術「吸血鬼幻想」+「紅い虹と天使の翼」or「八咫烏」)】
>
>【世界呪符】 維持コスト(2)
>
>(自動α):
> 〔あなたの場のキャラクター全て〕の種族は「種族:吸血鬼」に変更され、
> 「戦闘修正+3/+3」を得る。
>
>(自動γ):
> 〔あなたのノード〕が7枚以上になった場合、〔場のカード全て〕を破棄する。
>
>&italic(){世界を悪夢に染める神の炎}
>
>Illustration:[[とり]]
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***コメント
[[【連結】(ユニオン)]]を持つ[[スペルカード]]。
基本的な性能は連結元である[[神術『吸血鬼幻想』]]を強化したもので、
自分の場のキャラクター全てに+3/+3という圧倒的な戦闘修正を与えることが出来る。
しかし、[[維持コスト]]をライフで支払うことが出来なくなっているため、[[【連結】(ユニオン)]]でありセットするのに一手間掛かる点を踏まえても、速攻の補助ではなく中速、低速の展開型デッキでの使用が主になるだろう。
[[術者]]である[[レミリア・スカーレット/1弾]]の[[(自動β)]]によって生成される[[サーヴァントフライヤー>サーヴァントフライヤーR]]や、[[怪奇『釣瓶落としの怪』]]で生成される[[物の怪]]などを強化してやれば、プレイしたそのターンに決着をつけられることもあるだろう。
[[(自動γ)]]は場のリセット効果。
一見すると強力な[[除去>俗語集(五十音順)#jyokyo]]として使えそうだが、このカードが展開型デッキでの使用が基本になるので、むしろうかつに「ノードを7枚以上に出来ない」デメリット効果として機能しやすい。それでも一応の緊急回避手段にはなるが。
しかし、このカードを運用する際の一番の問題点は[[【連結】(ユニオン)]]の元になるカードの運用の難しさである。
[[神術『吸血鬼幻想』]]は展開型デッキとの相性は良好で何の問題もないのだが、[[紅い虹と天使の翼]]は一切操作の効かないギャンブルカード、八咫烏は[[霊烏路 空]]のプレイが前提となり、その空は所謂大型キャラクターに分類されるカード。どちらにせよかなり癖がある。ここをどうするかがデッキ構築のセンスが問われるところであろう。
[[八咫烏]]の登場によって、必ずしも[[霊烏路 空]]が必要という訳ではなくなった。
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***関連
-[[Special Collection Vol.3]]
-[[レミリア・スカーレット/1弾]]
-[[レミリア・スカーレット/5弾]]
-[[符ノ壱“レミリア・スカーレット”]]
-[[符ノ弐“レミリア・スカーレット”]]
-[[夢幻の紅魔チーム]]
-[[紅月の女王チーム]]
-[[真紅の魔神チーム]]
-[[神術『吸血鬼幻想』]]
-[[紅い虹と天使の翼]]
-[[霊烏路 空]]
-[[八咫烏]]
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