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**《マナチャージ(X)》/用語・戦術 ***定義 >(自分ターン)(S):あなたのデッキの上のカードX枚をスリープ状態でノードに加える。 (ルールブックVer.2.0より。2009/06/15現在) ---- ***コメント キャラクターの所持する[[戦術]]のひとつで、[[戦術]]のうち唯一の起動効果。 ノードを増やす=手札が減るというルールを破壊する[[戦術]]。 手札を減らすことなくノードを加速させる能力は非常に優秀であり、よほど早いデッキで無い限り必要とされる[[戦術]]である。 第五弾の時点でマナチャージを所持するキャラクターは 【(X)=1】 -[[サニーミルク]] -[[アリス・マーガトロイド/1弾]] -[[霧雨 魔理沙/1弾]] -[[パチュリー・ノーレッジ]] -[[符ノ壱“パチュリー・ノーレッジ”]] -[[符ノ弐“霧雨 魔理沙”]] -[[アリス・マーガトロイド/5弾]] 【(X)=2】 -[[符ノ弐“アリス・マーガトロイド”]] -[[符ノ弐“パチュリー・ノーレッジ”]] の9枚。 また、特定の状況によってマナチャージを得るカードとして -[[槌の子]]((X)=1を付与できる) -[[八意 永琳/5弾]] 【(X)=1】 -[[葉符『狂いの落葉』]]((X)=3を付与できる) などがある。 //効果によって実質的に所持しているのと戦術として記述されているのは別にした方が良いと思うんだが。玉兎もあくまで擬似的な効果でマナチャの項に乗せるべきキャラでは無いと思う。 逆に、マナチャージと関連するアンチカードとして -[[槌の子]] -[[雪符『ダイアモンドブリザード』]] -[[マナの枯渇]] などがある。 また大抵のマナチャージ所持キャラは耐久が3以下であり、 [[人界剣『悟入幻想』]]で落とし易いように調整されている。 マナチャージはデッキのトップから中身を確認せずに直接ノードへ送る為、 何のカードが埋もれてしまったのかは確認できない。 またチャージした分だけデッキの減りは早くなり、下手に多用するとキーカードが全てノードに落ちてしまうと言う本末転倒な展開も起こり得る。 デッキからサーチするタイプのカードとも非常に相性が悪い。 「とりあえず」でマナチャージを宣言するプレイヤーも多いが、本当に必要かどうかを吟味してから採用・使用する必要がある。 -と上には書かれているが、確率的に言うならいくらマナチャージをしてもキーカードをドローする確率自体は変わらない。M:tGにデモコン理論というものがあり、それによれば「ライブラリーを使い切るデッキで無い限り必ず無駄ライブラリーが発生するのでいくらデッキを削っても一緒(要約)」であるという。&br()あくまで理論であり、またサーチカードなどを併用する場合話は変わってくるが、少なくとも「マナチャージをするべき局面でしない」というのはキーカード云々以前の本末転倒である事は間違いない。 -マナチャージは自分ターン中ならいつでも宣言出来る。 //-マナチャージは歴とした[[戦術]]なので[[流出]]の効果適用中でも宣言できる。 -もしカードの効果でマナチャージを得たりなどして複数のマナチャージを所持する場合も、それぞれ別個で考える。&br()例えば「マナチャージ(1)」を持つキャラクターが[[葉符『狂いの落葉』]]でマナチャージを得た場合「マナチャージ(1) マナチャージ(3)」となり、加算されて「マナチャージ(4)」になったりする事は無く、一度に使えるのはどちらか一つだけである。 ---- ***関連 -[[戦術]] ----

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