「業火絢爛」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

業火絢爛 - (2011/10/23 (日) 23:14:32) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

**《業火絢爛》 >No.861 Command <[[第十弾]]> >Nord(2)/Cost(1) > >【装備/場】 > >(自動γ): > 〔全てのプレイヤー〕はカードをプレイする場合、2ダメージを受ける。 > >&italic(){「ここから排除するまで逃がすもんか!」} > >Illustration:[[青芝クレハ]] ---- ***コメント カードのプレイを行ったプレイヤーは2ダメージを受ける[[装備/場]]。 VISIONがカードゲームである以上、どのようなデッキにも一定の効果を発揮しうるカード。 相手に一方的にデメリットを被ってもらいたいならば、[[オレンジ]]や[[嫦娥]]あたりとセットで運用するのがいい。惜しむらくは[[装備/場]]な為[[マナシールド]]と同時運用できない事だろう。 もっとも、それらが無くとも速攻寄りのデッキに入れておけば、それだけで優秀なダメージソースとして機能してくれるだろう。 何しろ、これを[[破棄]]する為のカードをプレイするにも、[[香霖堂]]等でデッキを掘り進むのにも、[[キャラクターカード]]を出すのにも、相手のカードにカウンターカードを撃つのにも2ダメージと、状況を打開しようと行動する度に状況を悪化させる事になるのだからたまったものではない。 ちなみに効果が適用されるのは、カードのプレイ前である。(総合ルール5.2.2.g) つまりプレイしたカードが[[作戦阻止]]等のカウンターカードで無効にされても、カードをプレイしたプレイヤーにはプレイしようとした時点で2ダメージが与えられる。このあたりも意識しておくとよいだろう。 また、カードをプレイした時点でこのカードによるライフダメージによってライフが0になると、相手に優先権が移ってしまい、そのまま敗北になってしまう。そのため、残りライフ2点になった時点であらゆるカードのプレイが不可能となってしまうので気をつけよう。(総合ルール1.5.3.a) -ダメージを受ける条件は[[プレイ]]なので[[魅魔]]の自身を場に出す効果や[[雲外蒼天]]にあるような[[自動効果]]は問題無く使用出来る。 -読み方は「ごうかけんらん」。 --元ネタは四字熟語の「豪華絢爛」だろう。豪華絢爛とは[[きらびやかに輝いて>『地獄の人工太陽』]]美しい様子。 ---- ***関連 -[[第十弾]] ----
**《業火絢爛》 >No.861 Command <[[第十弾]]> >Nord(2)/Cost(1) > >【装備/場】 > >(自動γ): > 〔全てのプレイヤー〕はカードをプレイする場合、2ダメージを受ける。 > >&italic(){「ここから排除するまで逃がすもんか!」} > >Illustration:[[青芝クレハ]] ---- ***コメント 「東方非想天則」チルノルートにおける霊烏路空ステージのタイトルを冠したコマンドカード。 カードのプレイを行ったプレイヤーは2ダメージを受ける[[装備/場]]。 カードのプレイに対して効果が発動するという事は、VISIONがカードゲームである以上どのようなデッキ相手にも一定の効果を発揮しうるカード。 相手に一方的にデメリットを被ってもらいたいならば、[[オレンジ]]や[[嫦娥]]あたりとセットで運用するのがいい。惜しむらくは[[装備/場]]な為[[マナシールド]]と同時運用できない事だろう。 もっとも、それらが無くとも速攻寄りのデッキに入れておけば、それだけで優秀なダメージソースとして機能してくれるだろう。 何しろ、これを[[破棄]]する為のカードをプレイするにも、[[香霖堂]]等でデッキを掘り進むのにも、[[キャラクターカード]]を出すのにも、相手のカードにカウンターカードを撃つのにも2ダメージと、状況を打開しようと行動する度に状況を悪化させる事になるのだからたまったものではない。 ちなみに効果が適用されるのは、カードのプレイ前である。(総合ルール5.2.2.g) つまりプレイしたカードが[[作戦阻止]]等のカウンターカードで無効にされても、カードをプレイしたプレイヤーにはプレイしようとした時点で2ダメージが与えられる。このあたりも意識しておくとよいだろう。 また、カードをプレイした時点でこのカードによるライフダメージによってライフが0になると、相手に優先権が移ってしまい、そのまま敗北になってしまう。そのため、残りライフ2点になった時点であらゆるカードのプレイが不可能となってしまうので気をつけよう。(総合ルール1.5.3.a) -ダメージを受ける条件は[[プレイ]]なので[[魅魔]]の自身を場に出す効果や[[雲外蒼天]]にあるような[[自動効果]]は問題無く使用出来る。 -読み方は「ごうかけんらん」。 --元ネタは四字熟語の「豪華絢爛」だろう。豪華絢爛とは[[きらびやかに輝いて>『地獄の人工太陽』]]美しい様子。 ---- ***関連 -[[第十弾]] ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: