「動物使役」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

動物使役 - (2012/11/14 (水) 16:53:58) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

**《動物使役》 >No.869 Command <[[第十弾]]> >NODE(3)/COST(3) > > 以下の効果から1つを選んで解決する。 > > 1.目標の〔「種族:獣」を持つキャラクター1枚〕をあなたの場に移す。 > > 2.〔あなた〕は(2)支払う。その後、〔あなたの冥界の上のカード1枚〕 を裏向きにして、あなたの場にスリープ状態でセットする。以後、そのカードはキャラクター「ドラゴン(GRAZE2、7/6、種族:龍」として扱う。 > >&italic(){「龍の子供です。私の言う事なら何でも聞きます」} > >Illustration:[[Sui.]] ---- ***コメント [[種族:獣]]のコントロール奪取か、[[裏向きキャラクター]]生成かを選択する[[コマンドカード]]。 イラストには書籍作品「東方茨歌仙」の主人公、茨木華扇が登場している。 1つ目の効果は目標の[[種族:獣]]1体をこちらの場に移すというもの。 [[種族:獣]]には強力なキャラクターやコンボの基点となるキャラクターが多いため、それを奪ってやれば相手に大打撃を与える事が出来るだろう。[[離反工作]]のように[[呪符]]だったりもしないので、一度奪ってしまえばずっとコントロールを掌握出来る。 ただし、コストが非常に重い点に注意したい。相手の切札を奪えなければコストが無駄に終わってしまう。目標が限定的過ぎるので2つ目の効果を目的に採用して、場合によってはこちらを使うという運用法の方が良いだろう。 2つ目の効果は[[ドラゴン]]という裏向きのキャラクターを場に出す効果。元々重かったコストに追加コストが掛かるので非常に重い。 しかし、その重さに見合った活躍は見せてくれる。ノード3の時点で場に出せるにもかかわらず7/6という圧倒的な戦闘力を誇り、[[戦術]]や効果は持たないもののグレイズも2と平均値以下なので、アタッカーとしてとても優秀である。コストの支払いタイミングが異なっているためプレイ時にスリープにしたノードを使用できるのもポイント。 [[キスメ/9弾]]でサポートしてやれば、まさしく伝説の生物らしい活躍をしてくれるだろう。 //-[[ドラゴン]]は[[第十弾]]現在、誰も所持していない[[種族:龍]]を所持している。これは[[種族:閻魔]]や[[種族:死神]]以上にレアな種族と言えるだろう。 -フレーバーテキストを見る限りこのドラゴンはまだ子供らしいが、神や鬼の四天王をも凌ぐ戦闘力を持っている。これが成体になったらどのくらい強くなるのだろうか。 --後に[[龍の成体>龍神/12弾]]といえるカードが登場したが、[[ドラゴン]]の2倍以上の戦闘力を誇っていた。流石は伝説の種族であるといえる。 ---- ***関連 -[[第十弾]] ----
**《動物使役》 >No.869 Command <[[第十弾]]> >NODE(3)/COST(3) >効果範囲:複数の効果を持つカード >発動期間:瞬間 > > 以下の効果から1つを選んで解決する。 > > 1.目標の〔「種族:獣」を持つキャラクター1枚〕をあなたの場に移す。 > > 2.〔あなた〕は(2)支払う。その後、〔あなたの冥界の上のカード1枚〕 を裏向きにして、あなたの場にスリープ状態でセットする。以後、そのカードはキャラクター「ドラゴン(GRAZE2、7/6、種族:龍」として扱う。 > >&italic(){「龍の子供です。私の言う事なら何でも聞きます」} > >Illustration:[[Sui.]] ---- ***コメント [[種族:獣]]のコントロール奪取か、[[裏向きキャラクター]]生成かを選択する[[コマンドカード]]。 イラストには書籍作品「東方茨歌仙」の主人公、茨木華扇が登場している。 1つ目の効果は目標の[[種族:獣]]1体をこちらの場に移すというもの。 [[種族:獣]]には強力なキャラクターやコンボの基点となるキャラクターが多いため、それを奪ってやれば相手に大打撃を与える事が出来るだろう。[[離反工作]]のように[[呪符]]だったりもしないので、一度奪ってしまえばずっとコントロールを掌握出来る。 ただし、コストが非常に重い点に注意したい。相手の切札を奪えなければコストが無駄に終わってしまう。目標が限定的過ぎるので2つ目の効果を目的に採用して、場合によってはこちらを使うという運用法の方が良いだろう。 2つ目の効果は[[ドラゴン]]という裏向きのキャラクターを場に出す効果。元々重かったコストに追加コストが掛かるので非常に重い。 しかし、その重さに見合った活躍は見せてくれる。ノード3の時点で場に出せるにもかかわらず7/6という圧倒的な戦闘力を誇り、[[戦術]]や効果は持たないもののグレイズも2と平均値以下なので、アタッカーとしてとても優秀である。コストの支払いタイミングが異なっているためプレイ時にスリープにしたノードを使用できるのもポイント。 [[キスメ/9弾]]でサポートしてやれば、まさしく伝説の生物らしい活躍をしてくれるだろう。 //-[[ドラゴン]]は[[第十弾]]現在、誰も所持していない[[種族:龍]]を所持している。これは[[種族:閻魔]]や[[種族:死神]]以上にレアな種族と言えるだろう。 -フレーバーテキストを見る限りこのドラゴンはまだ子供らしいが、神や鬼の四天王をも凌ぐ戦闘力を持っている。これが成体になったらどのくらい強くなるのだろうか。 --後に[[龍の成体>龍神/12弾]]といえるカードが登場したが、[[ドラゴン]]の2倍以上の戦闘力を誇っていた。流石は伝説の種族であるといえる。 ---- ***関連 -[[第十弾]] ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: