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**《精霊の守護》
>No.1330 Command <[[第十四弾]]>
>NODE(4)/COST(2) 代替レース:魔法使い/吸血鬼
>効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果
>発動期間:持続
>
> 〔あなた〕は種族を1つ宣言する。ターン終了時まで、〔あなたが宣言した種族を持つ、あなたの場のキャラクター全て〕はあなたが宣言した種族を持つ、あなたの場のキャラクターの枚数により以下の効果を得る。
> ・3枚以上…「戦闘修正:+3/+3」
> ・5枚以上…「(自動α)〔このキャラクター〕は相手プレイヤーがプレイしたカードの効果の対象にならない。」
>
>&italic(){「甘いわ!そこの紅白!」}
>&italic(){「今日は、喘息も調子良いから、とっておきの魔法見せてあげるわ!」}
>[[]]
>Illustration:[[Sui.]]
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***コメント
部族支援を行うコマンド。同族キャラが増えるごとに発揮される効果も増えていく。
3体以上での効果は全体サイズアップ。攻撃・耐久共に修正値は3となかなか大きく、状況次第ではこれ1枚から一気にライフを詰められるという展開も有り得る。
5体以上での効果は[[洩矢の王国]]で付加される自動効果から【】を取ったもの。
場のカードやCIP能力の圧力からは逃れられず、洩矢の王国と違い【】で括られていない為に[[真実の光景]]で無効化される欠点はあるが、各種スペル・コマンド除去から逃れられるだけでも小型~中型キャラが並びやすい部族デッキにとっては十分合格点と言えよう。戦闘修正と一緒に効果が載るのも○。
裏向きのキャラクターの種族も参照するため、そういったキャラクターを一度に展開できる[[兎符『因幡の素兎』]]や[[臨時雇用]]、[[二鼓『怨霊アヤノツヅミ』]]といったカードとも相性は良い。
惜しむらくはその重さ。4ノード2コストと重いため使い時と殴り方には十分注意するべき。
効果を得る条件もそれなりに厳しく、このカードに干渉して撃たれた除去カードにより、効果が縮小・消滅する危険性も忘れてはいけない。
代替レースで指定されている種族は吸血鬼と魔法使いが1体ずつであるため、これらは同時に展開しにくい種族である事もあり、その条件達成はかなり難しい。一応、両方の種族を持つ[[真紅の魔神チーム]]というキャラは存在するが、これだけでは条件を満たす事ができない([[QA-404>http://huyutuki.com/vision/kaguya/qanda.php?no=QA-404]]を参照のこと)。
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***関連
-[[第十四弾]]
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**《精霊の守護》
>No.1330 Command <[[第十四弾]]>
>NODE(4)/COST(2) 代替レース:魔法使い/吸血鬼
>効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果
>発動期間:持続
>
> 〔あなた〕は種族を1つ宣言する。ターン終了時まで、〔あなたが宣言した種族を持つ、あなたの場のキャラクター全て〕はあなたが宣言した種族を持つ、あなたの場のキャラクターの枚数により以下の効果を得る。
> ・3枚以上…「戦闘修正:+3/+3」
> ・5枚以上…「(自動α)〔このキャラクター〕は相手プレイヤーがプレイしたカードの効果の対象にならない。」
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>&italic(){「甘いわ!そこの紅白!」}
>&italic(){「今日は、喘息も調子良いから、とっておきの魔法見せてあげるわ!」}
>[[]]
>Illustration:[[Sui.]]
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***コメント
部族支援を行うコマンド。同族キャラが増えるごとに発揮される効果も増えていく。
3体以上での効果は全体サイズアップ。攻撃・耐久共に修正値は3となかなか大きく、状況次第ではこれ1枚から一気にライフを詰められるという展開も有り得る。
5体以上での効果は[[洩矢の王国]]で付加される自動効果から【】を取ったもの。
場のカードや「プレイされて場に出た場合」の[[(自動β)>(自動)]]の効果の圧力からは逃れられず、洩矢の王国と違い【】で括られていない為に[[真実の光景]]で無効化される欠点がある。
しかし、各種スペル・コマンド除去から逃れられるだけでも小型~中型キャラが並びやすい部族デッキにとっては十分合格点と言えよう。
これら2つの効果は上乗せされるため、戦闘修正と一緒に効果が載るのも○。
裏向きのキャラクターの種族も参照するため、そういったキャラクターを一度に展開できる[[兎符『因幡の素兎』]]や[[臨時雇用]]、[[二鼓『怨霊アヤノツヅミ』]]といったカードとも相性は良い。
惜しむらくはその重さ。4ノード2コストと重いため使い時と殴り方には十分注意するべき。
効果を得る条件もそれなりに厳しく、このカードに干渉して撃たれた除去カードにより、効果が縮小・消滅する危険性も忘れてはいけない。
代替レースで指定されている種族は吸血鬼と魔法使いが1体ずつであるため、これらは同時に展開しにくい種族である事もあり、その条件達成はかなり難しい。一応、両方の種族を持つ[[真紅の魔神チーム]]というキャラは存在するが、これだけでは条件を満たす事ができない([[QA-404>http://huyutuki.com/vision/kaguya/qanda.php?no=QA-404]]を参照のこと)。
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***関連
-[[第十四弾]]
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