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**《毒符「神経の毒」》 >No.266 Spell <[[第四弾]]> >NODE(3)/COST(1) 術者:メディスン・メランコリー > >【呪符】 > >(自動γ): > 〔このキャラクター〕はコマンドカード、またはスペルカードがプレイされ、その効果が解決された場合、2ダメージを受ける。 > >(自動γ): > 〔あなた〕はコマンドカード、またはスペルカードがプレイされ、その効果が解決された場合、1ダメージを受ける。 > >&italic(){神経から侵された者は徐々に衰弱し、やがて訪れる死に恐怖するしかない。} > >Illustration:[[びなゆ]] ---- ***コメント メディスン・メランコリーの[[スペルカード]]。 プレイヤーの行動に応じてキャラクターとプレイヤーにダメージを与える。 どちらの[[(自動γ)>(自動)]]も[[コマンドカード]]、[[スペルカード]]ををプレイしたのがどのプレイヤーであるかを問わないため、発生する機会は思ったよりも多い。 そのため、多少耐久力が高いキャラクターでもあっけなく[[決死状態]]になってしまう場合があり、一種の除去カードとして使うことも出来る。 [[火力>俗語集(五十音順)#karyoku]]カードの底上げとしてもかなり有用で、ただ[[人界剣『悟入幻想』]]や[[紅符『スカーレットシュート』]]と重ねて撃つだけでもダメージ+2点だが、[[火力>俗語集(五十音順)#karyoku]]でなくとも他の[[スペル>スペルカード]]・[[コマンド>コマンドカード]]などをプレイすることで+4になるため、除去出来るキャラの範囲がグッと広がる。 それでいてライフダメージ1~3点程度のおまけまで付くので、上手く噛み合えば低コストでかなり大きなリターンを望める。 ノード・コスト自体は[[人界剣『悟入幻想』]]と同値でかなり早い段階から場に出すことも可能だ。 また相手の残りライフが僅かな状況なら、このカードを耐久力の高い相手キャラクターに貼り付けるだけで軽度のロックとして働くこともある。 相手はただ単に[[スペルカード]]、[[コマンドカード]]を使いづらくなる上、こちらの[[スペルカード]]、[[コマンドカード]]は(相手ターンに使う[[カウンター>俗語集(五十音順)#kaunta]]なども含め)全てに「相手プレイヤーに1ダメージを与える」と書かれているのとほぼ同等になるので、能動的に削り落とす事も視野に入る。 状況次第でコスト以上に高い効果を上げられる強力な戦力になり得るカードである。 -[[露西亜人形]]や[[洩矢 諏訪子/3弾]]に付くと別の意味で厄介。[[効果ダメージ]]をうけない為、このカードの[[(自動γ)>(自動)]]がどれだけ解決しようとそれだけでは[[決死状態]]にならず、場にいる限り恒久的にライフダメージを強いる事になる。[[紅 美鈴/9弾]]のようなスペルカードの効果によって決死状態にならない場合も同様。[[時符『プライベートスクウェア』]]が手札にあると… -自分の[[神秘の人形>エニグマティクドール]]に付けると自分に1ダメージ与えつつ相手に2ダメージ与えることになる。 -[[IR-5.2.4>http://huyutuki.com/vision/kaguya/rule.php?rtext=5.2.4]]によりこのカードが解決された場合にも自身の(自動γ)が解決される。 ---- ***関連 -[[第四弾]] -[[メディスン・メランコリー/1弾]] -[[メディスン・メランコリー/7弾]] -[[メディスン・メランコリー/11弾]] -[[効果ダメージ]] ----
**《毒符「神経の毒」》 >No.266 Spell <[[第四弾]]> >NODE(3)/COST(1) 術者:メディスン・メランコリー >効果範囲:目標のカードに及ぶ効果 >発動期間:呪符 > >【呪符】 > >(自動γ): > 〔このキャラクター〕はコマンドカード、またはスペルカードがプレイされ、その効果が解決された場合、2ダメージを受ける。 > >(自動γ): > 〔あなた〕はコマンドカード、またはスペルカードがプレイされ、その効果が解決された場合、1ダメージを受ける。 > >&italic(){神経から侵された者は徐々に衰弱し、やがて訪れる死に恐怖するしかない。} > >Illustration:[[びなゆ]] ---- ***コメント メディスン・メランコリーの[[スペルカード]]。 プレイヤーの行動に応じてキャラクターとプレイヤーにダメージを与える。 どちらの[[(自動γ)>(自動)]]も[[コマンドカード]]、[[スペルカード]]ををプレイしたのがどのプレイヤーであるかを問わないため、発生する機会は思ったよりも多い。 そのため、多少耐久力が高いキャラクターでもあっけなく[[決死状態]]になってしまう場合があり、一種の除去カードとして使うことも出来る。 [[火力>俗語集(五十音順)#karyoku]]カードの底上げとしてもかなり有用で、ただ[[人界剣『悟入幻想』]]や[[紅符『スカーレットシュート』]]と重ねて撃つだけでもダメージ+2点だが、[[火力>俗語集(五十音順)#karyoku]]でなくとも他の[[スペル>スペルカード]]・[[コマンド>コマンドカード]]などをプレイすることで+4になるため、除去出来るキャラの範囲がグッと広がる。 それでいてライフダメージ1~3点程度のおまけまで付くので、上手く噛み合えば低コストでかなり大きなリターンを望める。 ノード・コスト自体は[[人界剣『悟入幻想』]]と同値でかなり早い段階から場に出すことも可能だ。 また相手の残りライフが僅かな状況なら、このカードを耐久力の高い相手キャラクターに貼り付けるだけで軽度のロックとして働くこともある。 相手はただ単に[[スペルカード]]、[[コマンドカード]]を使いづらくなる上、こちらの[[スペルカード]]、[[コマンドカード]]は(相手ターンに使う[[カウンター>俗語集(五十音順)#kaunta]]なども含め)全てに「相手プレイヤーに1ダメージを与える」と書かれているのとほぼ同等になるので、能動的に削り落とす事も視野に入る。 状況次第でコスト以上に高い効果を上げられる強力な戦力になり得るカードである。 -[[露西亜人形]]や[[洩矢 諏訪子/3弾]]に付くと別の意味で厄介。[[効果ダメージ]]をうけない為、このカードの[[(自動γ)>(自動)]]がどれだけ解決しようとそれだけでは[[決死状態]]にならず、場にいる限り恒久的にライフダメージを強いる事になる。[[紅 美鈴/9弾]]のようなスペルカードの効果によって決死状態にならない場合も同様。[[時符『プライベートスクウェア』]]が手札にあると… -自分の[[神秘の人形>エニグマティクドール]]に付けると自分に1ダメージ与えつつ相手に2ダメージ与えることになる。 -[[IR-5.2.4>http://huyutuki.com/vision/kaguya/rule.php?rtext=5.2.4]]によりこのカードが解決された場合にも自身の(自動γ)が解決される。 ---- ***関連 -[[第四弾]] -[[メディスン・メランコリー/1弾]] -[[メディスン・メランコリー/7弾]] -[[メディスン・メランコリー/11弾]] -[[効果ダメージ]] ----

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