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**《干渉》/用語・ルール ***定義 ''相手プレイヤーの行動に割り込んで、コマンドや場のカードの効果を使うことを「干渉」と言う。'' ''「防御」も干渉の一種だが、こちらは『相手の攻撃の直後』にしか割り込むことが出来ない。'' ---- ***コメント コマンドカードやカード効果を使う上で基本であり最重要となるルール。 「割り込む」事で、干渉の元となった行動の処理より先に自分のカードの効果の処理を行わせる事が出来る。 干渉の処理の順番は以下の通り。 1:プレイヤーAが干渉の元となる行動(この時点ではまだ処理しない)。 2:プレイヤーBが干渉する権利を得る。 3:プレイヤーAが干渉する権利を得る。 4:2と3を両プレイヤーが連続してパスするまで交互に続ける。 5:2、3がどちらもパス、もしくは干渉不可能だった場合1を処理する。   一度でも干渉された場合、最も後に干渉した行動から順番に   最後に1が来るように処理して行く。 イメージとしては、1を土台にして2と3をブロックのように上に積み重ねて行き、最後に上から下へ一つずつ順に処理していく感じ。 干渉が不可能なタイミングというものも存在し -各フェイズの規定の効果(ドローやディスカード、アクティブなど) -干渉の解決中 -(自動)効果の処理中 には干渉する事が出来ない。 また、「防御」も干渉の一つだが、これは攻撃の直後の干渉でしか行う事が出来ない。 これは[[奇襲]]+[[速攻]]を持つキャラクターによる手札からの干渉でも同様である。 例えば  キャラクターの攻撃宣言    ↓  [[白玉楼の幻闘]]で干渉、攻撃キャラクターを目標に指定    ↓  [[作戦阻止]]によって無効化される    ↓  やっぱり場のアクティブ状態のキャラクターによる防御宣言 のような事は出来ない。 ----
**《干渉》/用語・ルール ***定義 ''相手プレイヤーの行動に割り込んで、コマンドや場のカードの効果を使うことを「干渉」と言う。'' ''「防御」も干渉の一種だが、こちらは『相手の攻撃の直後』にしか割り込むことが出来ない。'' ---- ***コメント コマンドカードやカード効果を使う上で基本であり最重要となるルール。 「割り込む」事で、干渉の元となった行動の処理より先に自分のカードの効果の処理を行わせる事が出来る。 干渉の処理の順番は以下の通り。 1:プレイヤーAが干渉の元となる行動(この時点ではまだ処理しない)。 2:プレイヤーBが干渉する権利を得る。 3:プレイヤーAが干渉する権利を得る。 4:2と3を両プレイヤーが連続してパスするまで交互に続ける。 5:2、3がどちらもパス、もしくは干渉不可能だった場合1を処理する。   一度でも干渉された場合、最も後に干渉した行動から順番に   最後に1が来るように処理して行く。 イメージとしては、1を土台にして2と3をブロックのように上に積み重ねて行き、最後に上から下へ一つずつ順に処理していく感じ。 干渉が不可能なタイミングというものも存在し -各フェイズの規定の効果(ドローやディスカード、アクティブなど) -干渉の解決中 -(自動)効果の処理中 には干渉する事が出来ない。 また、「防御」も干渉の一つだが、これは攻撃の直後の干渉でしか行う事が出来ない。 これは[[奇襲]]+[[速攻]]を持つキャラクターによる手札からの干渉でも同様である。 例えば  キャラクターの攻撃宣言    ↓  [[白玉楼の幻闘]]で干渉、攻撃キャラクターを目標に指定    ↓  [[作戦阻止]]によって無効化される    ↓  やっぱり場のアクティブ状態のキャラクターによる防御宣言 のような事は出来ない。 -干渉のルールの一つに、「干渉中は同じ発生源の効果を一度しか使えない」というものがある。&br()例えば[[死神『ヒガンルトゥール』]]は同じカードで三回まで使用が可能だが、同干渉内では一回しか使う事が出来ない。 ----

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