「干渉」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
干渉 - (2009/02/05 (木) 19:22:48) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
**《干渉》/用語・ルール
***定義
''相手プレイヤーの行動に割り込んで、コマンドや場のカードの効果を使うことを「干渉」と言う。''
''「防御」も干渉の一種だが、こちらは『相手の攻撃の直後』にしか割り込むことが出来ない。''
----
***コメント
コマンドカードやカード効果を使う上で基本であり最重要となるルール。
「割り込む」事で、干渉の元となった行動の処理より先に自分のカードの効果の処理を行わせる事が出来る。
干渉の処理の順番は以下の通り。
1:プレイヤーAが干渉の元となる行動(この時点ではまだ処理しない)。
2:プレイヤーBが干渉する権利を得る。
3:プレイヤーAが干渉する権利を得る。
4:2と3を両プレイヤーが連続してパスするまで交互に続ける。
5:2、3がどちらもパス、もしくは干渉不可能だった場合1を処理する。
一度でも干渉された場合、最も後に干渉した行動から順番に
最後に1が来るように処理して行く。
イメージとしては、1を土台にして2と3をブロックのように上に積み重ねて行き、最後に上から下へ一つずつ順に処理していく感じ。
干渉が不可能なタイミングというものも存在し
-各フェイズの規定の効果(ドローやディスカード、アクティブなど)
-干渉の解決中
-(自動)効果の処理中
には干渉する事が出来ない。
また、「防御」も干渉の一つだが、これは攻撃の直後の干渉でしか行う事が出来ない。
これは[[奇襲]]+[[速攻]]を持つキャラクターによる手札からの干渉でも同様である。
例えば
キャラクターの攻撃宣言
↓
[[白玉楼の幻闘]]で干渉、攻撃キャラクターを目標に指定
↓
[[作戦阻止]]によって無効化される
↓
やっぱり場のアクティブ状態のキャラクターによる防御宣言
のような事は出来ない。
----
**《干渉》/用語・ルール
***定義
''相手プレイヤーの行動に割り込んで、コマンドや場のカードの効果を使うことを「干渉」と言う。''
''「防御」も干渉の一種だが、こちらは『相手の攻撃の直後』にしか割り込むことが出来ない。''
----
***コメント
コマンドカードやカード効果を使う上で基本であり最重要となるルール。
「割り込む」事で、干渉の元となった行動の処理より先に自分のカードの効果の処理を行わせる事が出来る。
干渉の処理の順番は以下の通り。
1:プレイヤーAが干渉の元となる行動(この時点ではまだ処理しない)。
2:プレイヤーBが干渉する権利を得る。
3:プレイヤーAが干渉する権利を得る。
4:2と3を両プレイヤーが連続してパスするまで交互に続ける。
5:2、3がどちらもパス、もしくは干渉不可能だった場合1を処理する。
一度でも干渉された場合、最も後に干渉した行動から順番に
最後に1が来るように処理して行く。
イメージとしては、1を土台にして2と3をブロックのように上に積み重ねて行き、最後に上から下へ一つずつ順に処理していく感じ。
干渉が不可能なタイミングというものも存在し
-各フェイズの規定の効果(ドローやディスカード、アクティブなど)
-干渉の解決中
-(自動)効果の処理中
には干渉する事が出来ない。
また、「防御」も干渉の一つだが、これは攻撃の直後の干渉でしか行う事が出来ない。
これは[[奇襲]]+[[速攻]]を持つキャラクターによる手札からの干渉でも同様である。
例えば
キャラクターの攻撃宣言
↓
[[白玉楼の幻闘]]で干渉、攻撃キャラクターを目標に指定
↓
[[作戦阻止]]によって無効化される
↓
やっぱり場のアクティブ状態のキャラクターによる防御宣言
のような事は出来ない。
-干渉のルールの一つに、「干渉中は同じ発生源の効果を一度しか使えない」というものがある。&br()例えば[[死神『ヒガンルトゥール』]]は同じカードで三回まで使用が可能だが、同干渉内では一回しか使う事が出来ない。
----