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**《爆符「メガフレア」》 >No.362 Spell <[[第五弾]]> >Nord(5)/Cost(3) 術者:空 > >〔あなた〕は(4)支払う。 >その後、〔全ての相手キャラクター〕にXダメージを与える。 >Xはこの効果でコストを支払った後の、あなたのノードの枚数に等しい。 >その後、あなたのメインフェイズを終了する。 > >&italic(){核融合による究極の攻撃。神の炎が全てを焼き尽くす。} > >Illustration:[[cercis]] ---- ***コメント [[霊烏路 空]]のスペルカード。 相手キャラクター全てに「解決時のノードの枚数分」のダメージを与えるが、使えば[[メインフェイズ]]が終了する。 相手のキャラクターのみに、手札コストのような余計なコストも掛からずダメージを与える全体除去。 高いダメージを狙うならせめて[[マナチャージ]]辺りのノード加速は必要となるだろう。 普通に使えば7コストも掛かってしまう為、ダメージを極力減らさない為にも[[霊烏路 空]]や[[本能『イドの解放』]]などと組み合わせてのプレイが望ましい。 もっとも、2009/08/15のエラッタにより、前者でも4コスト、後者でも3コスト、組み合わせても2コストかかるため、以前よりダメージはかなり落ちてしまったが。 このように、条件さえ整えば相手キャラクターのみに高いダメージを与え得る強力な全体除去となり得るのだが、 それでもフェイズが終了してしまうというデメリットを持つ。 相手の[[ブロッカー>俗語集(五十音順)#burokka]]除去しても、そのターン追撃を行う事が出来ない。 その高い除去効果を発揮できたなら1ターン程度なら何とでもなるのだが、主力級のキャラクターを生き残らせたり、またキャラクター以外のカードで詰め手段を持つ相手なら逆効果になり得るので注意が必要である。 -(4)の支払いは効果の解決時なので、プレイ自体を無効にされた場合払う必要はない。 -何らかの原因で(4)を支払えない場合は効果の解決に失敗する。 --当然「その後~」の記述であるダメージは発生しないが、[[メインフェイズ]]も終了しなくなる。 -このカードの「事実上のコスト」は3+4=7ではない。 --何故ならば、「プレイコスト:3」と「効果解決時に支払うコスト:4」は支払うタイミングが異なるため、「1度のコストの支払いで、1枚のノードからは1コストしか発生させる事が出来ません。」という制約を受けないからである。つまりプレイコストとしてアクティブノードをスリープ状態にしたならば、効果解決時にそのスリープノードを使ってコストを支払うことがルール上適性であるため、ノード5枚、うち3枚以上がアクティブノードであればプレイできる。 ---- ***関連 -[[第五弾]] -[[霊烏路 空/5弾]] -[[霊烏路 空/9弾]] ----
**《爆符「メガフレア」》 >No.362 Spell <[[第五弾]]> >Nord(5)/Cost(3) 術者:霊烏路 空 > >〔あなた〕は(4)支払う。 >その後、〔全ての相手キャラクター〕にXダメージを与える。 >Xはこの効果でコストを支払った後の、あなたのノードの枚数に等しい。 >その後、あなたのメインフェイズを終了する。 > >&italic(){核融合による究極の攻撃。神の炎が全てを焼き尽くす。} > >Illustration:[[cercis]] ---- ***コメント 霊烏路 空の[[スペルカード]]。 相手キャラクター全てに「解決時のノードの枚数分」のダメージを与えるが、使えば[[メインフェイズ]]が終了する。 相手のキャラクターのみに、手札コストのような余計なコストも掛からずダメージを与える全体除去。 高いダメージを狙うならせめて[[マナチャージ]]辺りのノード加速は必要となるだろう。 普通に使えば7コストも掛かってしまう為、ダメージを極力減らさない為にも[[霊烏路 空]]や[[本能『イドの解放』]]などと組み合わせてのプレイが望ましい。 もっとも、2009/08/15のエラッタにより、前者でも4コスト、後者でも3コスト、組み合わせても2コストかかるため、以前よりダメージはかなり落ちてしまったが。 このように、条件さえ整えば相手キャラクターのみに高いダメージを与え得る強力な全体除去となり得るのだが、 それでもフェイズが終了してしまうというデメリットを持つ。 相手の[[ブロッカー>俗語集(五十音順)#burokka]]除去しても、そのターン追撃を行う事が出来ない。 その高い除去効果を発揮できたなら1ターン程度なら何とでもなるのだが、主力級のキャラクターを生き残らせたり、またキャラクター以外のカードで詰め手段を持つ相手なら逆効果になり得るので注意が必要である。 -(4)の支払いは効果の解決時なので、プレイ自体を無効にされた場合払う必要はない。 -何らかの原因で(4)を支払えない場合は効果の解決に失敗する。 --当然「その後~」の記述であるダメージは発生しないが、[[メインフェイズ]]も終了しなくなる。 -このカードの「事実上のコスト」は3+4=7ではない。 --何故ならば、「プレイコスト:3」と「効果解決時に支払うコスト:4」は支払うタイミングが異なるため、「1度のコストの支払いで、1枚のノードからは1コストしか発生させる事が出来ません。」という制約を受けないからである。つまりプレイコストとしてアクティブノードをスリープ状態にしたならば、効果解決時にそのスリープノードを使ってコストを支払うことがルール上適性であるため、ノード5枚、うち3枚以上がアクティブノードであればプレイできる。 ---- ***関連 -[[第五弾]] -[[霊烏路 空/5弾]] -[[霊烏路 空/9弾]] ----

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