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**《後天性変異》 >No.450 Command <[[第六弾]]> >Nord(2)/Cost(0) > >【装備/場】 > >(自動α): > 〔あなたの場のキャラクター全て〕の種族は > このカードにセットされているキャラクターカードの持つ > 種族に変更される。 > >(自動β): > 〔このカード〕がプレイされて場に出た場合、 > 〔あなたのデッキ〕を全て見て[[人間]]を持たないキャラクターカード1枚を抜き出し、 > このカードにセットする。その後、デッキをシャッフルする。 > >【(自動γ): > 〔このカード〕に種族を持つキャラクターカードが > セットされていない場合、このカードを破棄する。】 > >&italic(){「あら、すっかりお変わりになって」} > >Illustration:[[名波早乃]] ---- ***コメント 自分の場のキャラクター全ての[[種族]]を変更する[[装備/場]]。 変更したい種族のキャラクターカードデッキから[[サーチ>俗語集(五十音順)#sachi]]してこられるため、 [[サーヴァント フライヤー>サーヴァント・フライヤーC]]を仕込んでおけば[[神鬼『レミリアストーカー』]]を使いやすくなる。 セットされているカードは「キャラクター」ではなく、「キャラクターカード」である。 維持コスト(X)については >(自動γ): >~但し、あなたの場に名称にこのカードの術者が含まれているキャラクターがいる場合、この効果を無視する事が出来る。 というように、「キャラクター」と明言されているため支払いを踏み倒すことは出来ない。 しかしスペルカードのプレイに関してはルールが >●術者 > スペルカードの場合、コストの下に書かれている術者が自分の場に居れば、 というように、「[[術者]]が自分の場にいれば~」であり「[[術者]]であるキャラクターがいれば~」という記述ではない。 したがって[[術者]]がキャラクターである必要がない可能性があり、 セットされたキャラクターカードを[[術者]]として参照できてしまう可能性がある。 その場合[[魔力掌握]]も影響を受ける。 (この件については、現在問い合わせ中です) -[[「対象にならない」効果>「対象(目標)にならない」効果]]が適用されているキャラクターは種族を変更されない。 -[[(自動β)>(自動)]]はプレイされて場に出た場合しか発生しないため、プレイ以外の方法で場に出した場合[[(自動γ)>(自動)]]により破棄されてしまう。 -滅多にない状況であるが、[[(自動β)>(自動)]]の解決途中でデッキ内に条件を満たすキャラクターカードが存在しなかった場合、カードがセットできず解決に失敗する。結果、[[(自動γ)>(自動)]]により破棄されてしまう。 -[[冥符『紅色の冥界』]]や[[神術『吸血鬼幻想』]]、二枚目以降のこのカードなど「種族を変更する効果」を持つカードの効果が複数適用されている場合、最後に解決した効果にしたがって種族を決定する。 ---- ***関連 -[[第六弾]] -[[種族]] ----
**《後天性変異》 >No.450 Command <[[第六弾]]> >Nord(2)/Cost(0) > >【装備/場】 > >(自動α): > 〔あなたの場のキャラクター全て〕の種族は > このカードにセットされているキャラクターカードの持つ > 種族に変更される。 > >(自動β): > 〔このカード〕がプレイされて場に出た場合、 > 〔あなたのデッキ〕を全て見て「種族:人間」を持たないキャラクターカード1枚を抜き出し、 > このカードにセットする。その後、デッキをシャッフルする。 > >【(自動γ): > 〔このカード〕に種族を持つキャラクターカードが > セットされていない場合、このカードを破棄する。】 > >&italic(){「あら、すっかりお変わりになって」} > >Illustration:[[名波早乃]] ---- ***コメント  自分の場のキャラクター全ての[[種族]]を変更する[[装備/場]]。  変更したい種族のキャラクターカードデッキから[[サーチ>俗語集(五十音順)#sachi]]してこられるため、 [[サーヴァント フライヤー>サーヴァント・フライヤーC]]を仕込んでおけば[[神鬼『レミリアストーカー』]]を使いやすくなる。  ただし[[種族:人間]]を持つカードはセットできないため、 [[崇符『ミシャグジさま』]]に[[種族:人間]]を持たせ単体で出すようなプレイングは出来ない。  セットされているカードは「キャラクター」ではなく、「キャラクターカード」であるため、 -[[術者]]として参照できない(※)。 -[[大合葬『霊車コンチェルトグロッソ』]]や[[悠久の月明]]など「Aが場にいる場合」の効果で参照することは出来ない(※)。 -[[死符『ギャストリドリーム』]]などの目標にならない。  などの点に注意が必要。 ※用語の補足」において「場にいる」とは次のように定義されているため。 >●場にいる(いない) >「キャラクターとして場にいる(いない)」事を指す。 -[[「対象にならない」効果>「対象(目標)にならない」効果]]が適用されているキャラクターは種族を変更されない。 -[[(自動β)>(自動)]]はプレイされて場に出た場合しか発生しないため、プレイ以外の方法で場に出した場合[[(自動γ)>(自動)]]により破棄されてしまう。 -滅多にない状況であるが、[[(自動β)>(自動)]]の解決途中でデッキ内に条件を満たすキャラクターカードが存在しなかった場合、カードがセットできず解決に失敗する。結果、[[(自動γ)>(自動)]]により破棄されてしまう。 -[[冥符『紅色の冥界』]]や[[神術『吸血鬼幻想』]]、二枚目以降のこのカードなど「種族を変更する効果」を持つカードの効果が複数適用されている場合、最後に解決した効果にしたがって種族を決定する。 ---- ***関連 -[[第六弾]] -[[種族]] ----

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