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**《パペットリッター》 >No.458 Command <[[第六弾]]> >Nord(3)/Cost(2) > >目標の〔プレイヤー1人のデッキの上の3枚〕を、そのプレイヤーの場にアクティブ状態でセットする。 >以後、そのカードは以下の効果を持つキャラクター >「パペットリッター(GRAZE(0)、3/1、種族:なし)」として扱う > >「人形 > (自動γ): > 〔このキャラクター〕が決死状態になった場合、〔あなた〕は2ダメージを受ける。」 > >&italic(){「数は多いに越した事はない。大は小を兼ねるのよ!」} > >Illustration:[[影吉郎]] ---- ***コメント プレイヤー一人の場に[[パペットリッター>パペットリッターR]]を3枚展開するカード。 [[人形]]を持つため攻撃は行えない上、[[決死状態]]になった際にダメージを受けるデメリット効果を所持するため、壁としてもあまり適さない。 ただし、受けるダメージは2であるため、例えば[[小野塚 小町/5弾]]のような「攻撃力が3以上かつ耐久力3以下」のキャラクターを防御した場合、相打ちをとった上ダメージを2に押さえられるため悪くない。 [[(自動γ)>(自動)]]の発生条件が「[[決死状態]]になった場合」であるが故のメリットもあり、[[魔符『アーティフルサクリファイス』]]や[[戦操『ドールズウォー』]]などの[[破棄]]するカードとは相性が良く、[[人形]]を主軸としたデッキで威力を発揮すると思われる。 また相手プレイヤーに対して使用する事も可能で、その場合相手の場に3体の[[パペットリッター>パペットリッターR]]が出て来ることになる。 [[空間操作]]を先に場に出しておき、相手のキャラクターのプレイに[[干渉]]でプレイし解決した場合、そのキャラクターの解決に失敗させることが出来る。 [[パペットリッター>パペットリッターR]]が場に残るものの、[[人形]]を持つため攻撃させられず、防御させても[[(自動γ)>(自動)]]でダメージを受ける為、非常に高度なキャラクターへのロックが完成する。 またその上で[[紅符『スカーレットシュート』]]や[[リリー・ブラック]]などの全体火力をプレイすれば6点分ものライフダメージになる為、詰めの手段としても使えなくも無い。 -[[戦操『ドールズウォー』]]の[[起動効果]]と同様、セットされた後にキャラクターカードとして扱われるようになるため、場に[[空間操作]]がセットされていても問題なく使用できる。 -場に[[空間操作]]がありキャラクターのプレイの解決に失敗させた場合、相手の[[八雲 藍/5弾]]などの「場に出る場合~」「場に出た場合~」の[[自動効果>(自動)]]も発生しない。 -プレイ時と解決時で〔プレイヤー1人のデッキの上の3枚〕が異なっていても解決できるが、デッキが3枚未満の場合は解決に失敗する。 ---- ***公式Q&Aより -Q114.「目標の〔プレイヤー1人のデッキの上のカードX枚〕」といった目標を指定する効果は、その効果の解決前にデッキの上のカードが破棄されるなどして指定した時と異なる状況になった場合、目標として不適切となり、効果の解決に失敗しますか? -A114.いいえ、解決することが出来ます。目標となるのはあくまで「指定されたプレイヤーの山札の上のカードX枚」にあるカードのため、効果の解決時にデッキにX枚以上のカードがある場合は目標として適切です。&br()一方、「プレイヤー1人の冥界にあるカードX枚」や「ノードX枚」などを目標とする場合、具体的にどのカードを目標とするのかを最初に指定するため、解決時に指定されたカードが存在しない場合は目標不適切として解決に失敗します。 --コメント ---- ***関連 -[[第六弾]] -[[パペットリッター>パペットリッターR]](裏向きキャラクター) ----
**《パペットリッター》 >No.458 Command <[[第六弾]]> >Nord(3)/Cost(2) > >目標の〔プレイヤー1人のデッキの上の3枚〕を、そのプレイヤーの場にアクティブ状態でセットする。 >以後、そのカードは以下の効果を持つキャラクター >「パペットリッター(GRAZE(0)、3/1、種族:なし)」として扱う > >「人形 > (自動γ): > 〔このキャラクター〕が決死状態になった場合、〔あなた〕は2ダメージを受ける。」 > >&italic(){「数は多いに越した事はない。大は小を兼ねるのよ!」} > >Illustration:[[影吉郎]] ---- ***コメント プレイヤー一人の場に[[パペットリッター>パペットリッターR]]を3枚展開するカード。 [[人形]]を持つため攻撃は行えない上、[[決死状態]]になった際にダメージを受けるデメリット効果を所持するため、壁としてもあまり適さない。 ただし、受けるダメージは2であるため、例えば[[小野塚 小町/5弾]]のような「攻撃力が3以上かつ耐久力3以下」のキャラクターを防御した場合、相打ちをとった上ダメージを2に押さえられるため悪くない。 [[(自動γ)>(自動)]]の発生条件が「[[決死状態]]になった場合」であるが故のメリットもあり、[[魔符『アーティフルサクリファイス』]]や[[戦操『ドールズウォー』]]などの[[破棄]]するカードとは相性が良く、[[人形]]を主軸としたデッキで威力を発揮すると思われる。 また相手プレイヤーに対して使用する事も可能で、その場合相手の場に3体の[[パペットリッター>パペットリッターR]]が出て来ることになる。 [[空間操作]]を先に場に出しておき、相手のキャラクターのプレイに[[干渉]]でプレイし解決した場合、そのキャラクターの解決に失敗させることが出来る。 [[パペットリッター>パペットリッターR]]が場に残るものの、[[人形]]を持つため攻撃させられず、防御させても[[(自動γ)>(自動)]]でダメージを受ける為、非常に高度なキャラクターへのロックが完成する。 またその上で[[紅符『スカーレットシュート』]]や[[リリー・ブラック]]などの全体火力をプレイすれば6点分ものライフダメージになる為、詰めの手段としても使えなくも無い。 また、[[大妖怪降臨]]のエサとしても最適。[[紫/1弾>八雲 紫]]や[[幽香/1弾>風見 幽香]]、[[古明地 こいし]]を早期から召還できるので、大型デッキへの採用してもいいだろう。 -[[戦操『ドールズウォー』]]の[[起動効果]]と同様、セットされた後にキャラクターカードとして扱われるようになるため、場に[[空間操作]]がセットされていても問題なく使用できる。 -場に[[空間操作]]がありキャラクターのプレイの解決に失敗させた場合、相手の[[八雲 藍/5弾]]などの「場に出る場合~」「場に出た場合~」の[[自動効果>(自動)]]も発生しない。 -プレイ時と解決時で〔プレイヤー1人のデッキの上の3枚〕が異なっていても解決できるが、デッキが3枚未満の場合は解決に失敗する。 ---- ***公式Q&Aより -Q114.「目標の〔プレイヤー1人のデッキの上のカードX枚〕」といった目標を指定する効果は、その効果の解決前にデッキの上のカードが破棄されるなどして指定した時と異なる状況になった場合、目標として不適切となり、効果の解決に失敗しますか? -A114.いいえ、解決することが出来ます。目標となるのはあくまで「指定されたプレイヤーの山札の上のカードX枚」にあるカードのため、効果の解決時にデッキにX枚以上のカードがある場合は目標として適切です。&br()一方、「プレイヤー1人の冥界にあるカードX枚」や「ノードX枚」などを目標とする場合、具体的にどのカードを目標とするのかを最初に指定するため、解決時に指定されたカードが存在しない場合は目標不適切として解決に失敗します。 --コメント ---- ***関連 -[[第六弾]] -[[パペットリッター>パペットリッターR]](裏向きキャラクター) ----

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