「大将棋」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

大将棋 - (2010/07/31 (土) 14:44:19) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

**《大将棋》 >No.564 Command <[[第七弾]]> >Nord(4)/Cost(2) > >【装備/場】 維持コスト(3) > >(自動α): > 〔全てのプレイヤー〕はダメージを受けない。 > >(自動β): > 〔このカード〕がプレイされて場に出た場合、 > 〔手札が4枚以上のプレイヤー〕は手札を3枚になるまで破棄してもよい。 > 〔手札が3枚未満のプレイヤー〕は手札が3枚になるまでドローしてもよい。 > >(自動γ): > 〔全てのプレイヤー〕は、自分の手札が10枚以上になった場合、敗北する。 > >&italic(){「…こ、ここは将棋で決着をつけない?」} >&italic(){「え、えぇいいですよ」} > >Illustration:[[葉庭]] ---- ***コメント ゲームの勝敗を決める要素を一変させてしまう[[装備/場]]。 まず[[(自動α)>(自動)]]によりダメージが入らなくなり、戦闘や[[火力>俗語集(五十音順)#karyoku]]による勝利はできなくなる。 そして[[(自動γ)>(自動)]]により、「手札が10枚以上になった場合敗北する」という新たな敗北条件が設定される。 [[維持コスト]](3)があるため長期間の維持は困難とはいえ、[[バーン>俗語集(五十音順)#ban]]やビートダウンデッキは手が止まってしまう。 ※以前は[[維持コスト]](2)だったが、エラッタにより[[維持コスト]](3)に改訂。 手札の上限枚数は変わらないため、[[(自動γ)>(自動)]]の発生条件をみたすことは早々ないが、 [[強引な取引]]などの[[ドロー]]効果や、[[バウンス]]を撃たれると手札が10枚以上になることは十分ありうるため注意が必要。 -[[(自動α)>(自動)]]により「ダメージを受ける。その後~」「ダメージを受けた場合」などの効果は解決できなくなる。これを出しておきながら[[新史『新幻想史』]]を使う状況があるかは怪しいが。 -イラストに描かれている[[河城 にとり]]の関連カード郡とは多くのアンチシナジー・シナジーを形成する。 --カードを引いても[[河城 にとり/3弾>河城 にとり]]の[[(自動γ)>(自動)]]でダメージを入れられない。自分もドローでのダメージを受けなくなるが、にとりをデッキに投入した目的を考えると……。 --[[友邦の科学チーム]]が出ていると、これの[[(自動γ)>(自動)]]解決前に[[友邦の科学チーム]]の[[(自動α)>(自動)]]で手札が上限枚数になるまで[[破棄]]されるため、相手を敗北させることができなくなる。自分も敗北しなくなるが(ry --[[河童『のびーるアーム』]]の起動効果が恐ろしいことになる。キャラクターは普通にダメージを受けるため、相手の手札を増やして敗北に近づかせつつ、相手の場のキャラクターを焼くことができる。相手の手札に応じて攻撃力が上昇する[[河城 にとり/7弾]]との組み合わせは割と面白いことに。 ---- ***関連 -[[第七弾]] ----
**《大将棋》 >No.564 Command <[[第七弾]]> >Nord(4)/Cost(2) > >【装備/場】 維持コスト(3) > >(自動α): > 〔全てのプレイヤー〕はダメージを受けない。 > >(自動β): > 〔このカード〕がプレイされて場に出た場合、 > 〔手札が4枚以上のプレイヤー〕は手札を3枚になるまで破棄してもよい。 > 〔手札が3枚未満のプレイヤー〕は手札が3枚になるまでドローしてもよい。 > >(自動γ): > 〔全てのプレイヤー〕は、自分の手札が10枚以上になった場合、敗北する。 > >&italic(){「…こ、ここは将棋で決着をつけない?」} >&italic(){「え、えぇいいですよ」} > >Illustration:[[葉庭]] ---- ***コメント ゲームの勝敗を決める要素を一変させてしまう[[装備/場]]。 まず[[(自動α)>(自動)]]によりダメージが入らなくなり、戦闘や[[火力>俗語集(五十音順)#karyoku]]による勝利はできなくなる。 そして[[(自動γ)>(自動)]]により、「手札が10枚以上になった場合敗北する」という新たな敗北条件が設定される。 [[維持コスト]](3)があるため長期間の維持は困難とはいえ、[[バーン>俗語集(五十音順)#ban]]やビートダウンデッキは手が止まってしまう。 ※以前は[[維持コスト]](2)だったが、エラッタにより[[維持コスト]](3)に改訂。 手札の上限枚数は変わらないため、[[(自動γ)>(自動)]]の発生条件をみたすことは早々ないが、 [[強引な取引]]などの[[ドロー]]効果や、[[バウンス]]を撃たれると手札が10枚以上になることは十分ありうるため注意が必要。 -[[(自動α)>(自動)]]により「ダメージを受ける。その後~」「ダメージを受けた場合」などの効果は解決できなくなる。これを出しておきながら[[新史『新幻想史』]]を使う状況があるかは怪しいが。 -イラストに描かれている[[河城 にとり]]の関連カード郡とは多くのアンチシナジー・シナジーを形成する。 --カードを引いても[[河城 にとり/3弾>河城 にとり]]の[[(自動γ)>(自動)]]でダメージを入れられない。自分もドローでのダメージを受けなくなるが、にとりをデッキに投入した目的を考えると……。 --[[友邦の科学チーム]]が出ていると、これの[[(自動γ)>(自動)]]解決前に[[友邦の科学チーム]]の[[(自動α)>(自動)]]で手札が上限枚数になるまで[[破棄]]されるため、相手を敗北させることができなくなる。自分も敗北しなくなるが(ry --[[河童『のびーるアーム』]]の起動効果が恐ろしいことになる。キャラクターは普通にダメージを受けるため、相手の手札を増やして敗北に近づかせつつ、相手の場のキャラクターを焼くことができる。相手の手札に応じて攻撃力が上昇する[[河城 にとり/7弾]]との組み合わせは割と面白いことに。 --ちなみに山札がなくなると普通に負ける。それを忘れないように ---- ***関連 -[[第七弾]] ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: