「魔眼『ラプラスの魔』」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

魔眼『ラプラスの魔』 - (2010/03/14 (日) 22:41:39) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

**《魔眼「ラプラスの魔」》 >No.587 Spell <[[Special Collection Vol.4]]> >Nord(4)/Cost(2) 術者:八雲 紫 Union > >【連結 (「破滅の呼び声」+「思念の看破」)】 > >【世界呪符】 維持コスト(1) >  >(自動α): > 〔このカードと、このカードにセットされているカード〕は > 〔他のカード〕の効果の対象にならない。 > >(自動β): > 〔このカード〕が場に出た時、〔相手プレイヤーのデッキの上から10枚〕を見て、 > カード3枚を抜き出し、裏向きにしてこのカードにセットする。 > その後、デッキをシャッフルする。 > >(自動γ): > 〔このカード〕にカードがセットされていない場合、〔あなた〕は勝利する。 > >(常時)(0): > 〔このカードにセットされているカード1枚〕を公開する。 > 公開したカードが、目標の〔プレイされたキャラクターカード、 > スペルカード、コマンドカードのいずれか1枚〕と同じ名称だった場合、 > そのカードのプレイを無効にし破棄する。 > その後、〔公開したカード〕を破棄する。 > >&italic(){世界の終焉を見通す、悪魔の瞳} > >Illustration:[[瀬尾辰也]] ---- ***コメント [[【連結】(ユニオン)]]を持つ[[スペルカード]]。 [[カウンター>俗語集(五十音順)#kaunta]]、および特定の条件で勝利する効果を持つ。 -これ、およびセットカードは[[「対象にならない」効果>「対象(目標)にならない」効果]]を持っている。他のカードの効果でセットカードを[[破棄]]し、勝利を早めることは出来ない。 -裏向きのカードは、たとえそれをセットする効果を使用したプレイヤーであっても、その内容を確認することは出来ない。[[起動効果]]を使用するにあたっては、3枚のカードのどれが何であるかを正確に把握しておく必要がある。 -ルールリファレンスの改訂に伴い、表面が「場に残るカード」である裏向きのカードが表向きになる場合、「場に出る」ものとして扱われるようになったため、発売前に話題になった[[光魔『スターメイルシュトロム』]]で即勝利というコンボは成立しない。 -相手プレイヤーのデッキが10枚未満、あるいは相手プレイヤーのデッキがこれの[[「対象にならない」>「対象(目標)にならない」効果]]場合にこれが場に出ると、[[(自動β)>(自動)]]が解決に失敗するためカードが1枚もセットされず、そのまま[[(自動γ)>(自動)]]で勝利となる。 -起動効果のテキストの「目標の」は[[スペルカード]]や[[コマンドカード]]にも掛かっている。「プレイされた[[キャラクターカード]]」「プレイされた[[スペルカード]]」「プレイされた[[コマンドカード]]」であり、場の[[コマンド>コマンドカード]]呪符やらを目標にすることは出来ない。 -[[維持コスト]]を支払わないことによる[[破棄]]が行われる際、セットカードとこれは同時に[[破棄]]されるため[[(自動γ)>(自動)]]は発生しない。 ---- ***関連 -[[Special Collection Vol.4]] -[[八雲 紫/1弾]] -[[八雲 紫/9弾]] -[[符ノ壱“八雲 紫”]] -[[符ノ弐“八雲 紫”]] -[[幻想の結界チーム]] -[[暗黒の深淵チーム]] -[[破滅の呼び声]] -[[思念の看破]] ----
**《魔眼「ラプラスの魔」》 >No.587 Spell <[[Special Collection Vol.4]]> >NODE(4)/COST(2) 術者:八雲 紫 >効果範囲:その他 >発動期間:世界呪符 > >【連結 (「破滅の呼び声」+「思念の看破」)】 > >【世界呪符】 維持コスト(1) >  >(自動α): > 〔このカードと、このカードにセットされているカード〕は〔他のカード〕の効果の対象にならない。 > >(自動β): > 〔このカード〕が場に出た時、〔相手プレイヤーのデッキの上から10枚〕を見て、カード3枚を抜き出し、裏向きにしてこのカードにセットする。その後、デッキをシャッフルする。 > >(自動γ): > 〔このカード〕にカードがセットされていない場合、〔あなた〕は勝利する。 > >(常時)0: > 〔このカードにセットされているカード1枚〕を公開する。公開したカードが、目標の〔プレイされたキャラクターカード、スペルカード、コマンドカードのいずれか1枚〕と同じ名称だった場合、そのカードのプレイを無効にし破棄する。その後、〔公開したカード〕を破棄する。 > >&italic(){世界の終焉を見通す、悪魔の瞳} > >Illustration:[[瀬尾辰也]] ---- ***コメント [[【連結】(ユニオン)]]を持つ[[スペルカード]]。 [[カウンター>俗語集(五十音順)#kaunta]]、および特定の条件で勝利する効果を持つ。 [[思念の看破]]にはあったドロー効果は失われているが、純粋に効果だけ見ると3枚セット出来るようになったので[[思念の看破]]をそのまま強化したようなもの。[[キャラクターカード]]のプレイも無効に出来るようになったのも強烈。 また自分のデッキからでなく相手のデッキから選んでセットするので、セットしたカードが相手のデッキに採用されてませんでした、という事も少ない。多くのデッキは同じカードを2~3枚採用しているためである。 しかし、ドロー効果よりもある意味凶悪な効果をこのカードは持っている。それはセットカードがこのカードからすべて失われた場合、このゲームに勝利するというもの。 相手からすれば自分のカードを[[カウンター]]された挙句、敗北の導火線が自分に近付いて来るのだから恐ろしい。 ちなみにこのカードおよびセットカードは[[「対象にならない」効果>「対象(目標)にならない」効果]]を持っている。他のカードの効果でセットカードを[[破棄]]して勝利を早めるといった事は出来ない。 しかし、相手の[[八坂 神奈子/5弾]]や[[星熊 勇儀/9弾]]、[[解呪]]で処理されないという利点もある。 -裏向きのカードは、たとえそれをセットする効果を使用したプレイヤーであってもその内容を確認することは出来ない。[[起動効果]]を使用するにあたっては、3枚のカードのどれが何であるかを正確に記憶しておく必要がある。 -相手プレイヤーのデッキが10枚未満、あるいは相手プレイヤーのデッキがこれの[[「対象にならない」>「対象(目標)にならない」効果]]場合にこれが場に出ると、[[(自動β)>(自動)]]が解決に失敗するためカードが1枚もセットされず、&bold(){そのまま[[(自動γ)>(自動)]]で勝利となる。} -ルールリファレンスの改訂に伴い、表面が「場に残るカード」である裏向きのカードが表向きになる場合、「場に出る」ものとして扱われるようになったため、発売前に話題になった[[光魔『スターメイルシュトロム』]]で即勝利というコンボは成立しない。 -起動効果のテキストの「目標の」は[[スペルカード]]や[[コマンドカード]]にも掛かっている。「プレイされた[[キャラクターカード]]」「プレイされた[[スペルカード]]」「プレイされた[[コマンドカード]]」であり、場の[[コマンド>コマンドカード]]呪符やらを目標にすることは出来ない。 -[[維持コスト]]を支払わないことによる[[破棄]]が行われる際、セットカードとこれは同時に[[破棄]]されるため[[(自動γ)>(自動)]]は発生しない。 ---- ***関連 -[[Special Collection Vol.4]] -[[Power Of Union]] -[[八雲 紫/1弾]] -[[八雲 紫/9弾]] -[[八雲 紫/13弾]] -[[符ノ壱“八雲 紫”]] -[[符ノ弐“八雲 紫”]] -[[幻想の結界チーム]] -[[暗黒の深淵チーム]] -[[暗黒の奸智チーム]] -[[幻想の偉容チーム]] -[[破滅の呼び声]] -[[思念の看破]] -[[紫奥義『弾幕結界』]] ※特殊勝利効果を持つカード -[[すべてがFになる時]] -[[『反魂蝶』]] ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: