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千年幻想郷 - (2012/01/13 (金) 18:11:11) の最新版との変更点
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**《千年幻想郷》
>No.1000 Command <[[第十一弾]]>
>Nord(10)/Cost(0)
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>【自分ターン1枚制限】
> このカードはメインフェイズにしか使用出来ない。〔全てのプレイヤー〕は手札、冥界、ノード、場のカード全てを本来のプレイヤーのデッキに戻しシャッフルする。その後、全てのプレイヤーはデッキの上のカード10枚を表を見ずに、それぞれのカードを手札に加えるか、ノードにスリープ状態にしてセットする。
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>&italic(){「さぁ、幻想郷の夜明けはもう目の前にある!」}
>
>Illustration:[[萩原凛]]
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***コメント
ライフと除外カード以外を全て除去する、究極のリセットボタンでありギャンブルカード。
場、ノード、冥界をリセットした後、デッキトップ10枚でノードと手札を作るため、詰みの状況から大逆転も狙えるかもしれない。
リセットしてもターン終了を強いられることは無いため、手札からのノードセットやキャラクター展開も可能。[[速攻]]持ちや[[兎符『因幡の素兎』]]のような大量展開カードを多めに採用しておくと、リセットと同時に速攻をかけやすくなる。
-2011/12/30付けでエラッタレベルのテキスト修正が入っている。プレイ可能タイミングから処理内容まで大きく異なるため、修正版が出回るまで、使用する場合はテキストの確認が必須である。
-リストナンバー1000であり、ノードとコストが10/00であり、名称が「千」年幻想郷と、1000枚目を強く意識したと思われる作りになっている。
--記念系カードには記念すべき[[第十弾]]に収録されている[[幻視の系譜]]も存在している。
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***関連
-[[第十一弾]]
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**《千年幻想郷》
>No.1000 Command <[[第十一弾]]>
>NODE(10)/COST(0)
>効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果
>発動期間:瞬間
>
>【自分ターン1枚制限】
>
> このカードはメインフェイズにしか使用出来ない。〔全てのプレイヤー〕は手札、冥界、ノード、場のカード全てを本来のプレイヤーのデッキに戻しシャッフルする。その後、全てのプレイヤーはデッキの上のカード10枚を表を見ずに、それぞれのカードを手札に加えるか、ノードにスリープ状態にしてセットする。
>
>&italic(){「さぁ、幻想郷の夜明けはもう目の前にある!」}
>
>Illustration:[[萩原凛]]
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***コメント
ライフと除外カード、地獄以外を全て除去する、究極のリセットボタン。
場、ノード、冥界をリセットした後、デッキトップ10枚でノードと手札を作るため、詰みの状況から大逆転も狙えるかもしれない。
過去最高タイ、そしてキャラクターカード以外では初の必要ノード10という超重量級カードであり、リセットまでの道はひたすら長い。ウィニーデッキに対してはリセットボタンとして使う暇すらなくゲームが終了してしまうこともありうる。
しかしリセットボタンとしての性能は一流。どれだけキャラクターを展開しても、どれだけリソースとしての冥界を肥やしても、[[世界呪符]]や[[装備/場]]によるロックがかかっていたとしても、このカード一枚通してしまえばすべてを仕切り直しできる。
リセットしてもターン終了を強いられることは無いため、手札からのノードセットやキャラクター展開も可能。[[速攻]]持ちや[[兎符『因幡の素兎』]]のような大量展開カードを多めに採用しておくと、リセットと同時に速攻をかけやすくなる。
なによりこのカードはコマンドカードである。任意のカードをプレイしてから干渉でこのカードをプレイすれば、このカードを解決、リセットした後プレイエリアにまだ残っているカードを解決できるという融通性がある。自分だけキャラクターを残したり、[[想起『恐怖催眠術』]]でリセット後の相手の手札を覗いた上で勝手に使用したりと、リセット後の状況を優位に進めることができるだろう。
登場直後は超高速環境になったため使われることがなかったが、環境が遅くなると主に地雷として大会でも結果を残した。ロマン溢れるカードだけに、このカードに魅せられたプレイヤーの研究が進んだことも一因だろう。
-前述のとおり必要ノードが最も高いカードの1枚。また必要ノードとコストの差が最も大きいカードの1枚。
--必要ノードを参照する[[星粒『スターピースシャワー』]]との相性は良好。序盤に必要ないこのカードを投げることで、リセットまでの時間を稼ぐことができる。
-2012/01/10付けでエラッタレベルのテキスト修正が入っている。プレイ可能タイミングがドローフェイズからメインフェイズに、デッキの上から持ってくるカードが10枚に変更となった。
-リストナンバー1000であり、ノードとコストが10/00であり、名称が「千」年幻想郷と、1000枚目を強く意識したと思われる作りになっている。
--記念系カードには記念すべき[[第十弾]]に収録されている[[幻視の系譜]]も存在している。
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***関連
-[[第十一弾]]
-[[Dark Night Illusion]]
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