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宮古 芳香/11弾 - (2012/01/22 (日) 11:10:04) の最新版との変更点

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**《宮古 芳香》 >No.918 Character <[[第十一弾]]> >GRAZE(1)/Nord(3)/Cost(1) 種族:幽霊 > >速攻 > >(自動α): >〔このキャラクター〕が耐久力未満のダメージを受けた場合、そのダメージを無効にする。その後、〔あなたのデッキの上のカードX枚〕をこのキャラクターにセットする。Xは無効にしたダメージの値に等しい。そのカードは以後、以下の効果を持つ呪符カード「損傷」として扱う。 > >「戦闘修正±0/-1」 > >攻撃力(4)/耐久力(5) > >&italic(){「ちーかよーるなー!これから先はお前達が入って良い場所ではない!」} > >Illustration:[[焼けぷ]] ---- ***コメント [[霍 青娥/11弾]]によって蘇生させられたキョンシー。 ノード3コスト1の軽さにしては破格の戦闘力を誇る。 しかもグレイズは1で[[速攻]]持ちと、序盤から攻撃して行くにはもってこいのキャラクターと言えるだろう。 しかし、自身の持つ自動効果によって、実質効果ダメージでなく戦闘ダメージまで蓄積してしまい、ターンが終了しても回復しない。 耐久が5なので、一度くらいならばキャラクターと戦闘を行っても大丈夫だろうが、二回目以降は少々厳しいだろう。 とは言えこれだけの戦闘力を考えれば、デメリットが発生する戦闘の場合は大抵一方的に殴り勝てる。 デッキの枚数は少々減るが、こちらは直接的にボード・アドバンテージを失っているわけではないので、大したデメリットではないだろう。 カード効果によるダメージの場合も、本来はそういう類のカードはキャラクターの除去が目的であるため、デッキを減らして場の状態を維持出来るとも捉えられる。 ただし、二連続でダメージを受ける場合は注意が必要。本来の目的を達成された上で、デッキの枚数を減らされてしまうからだ。 また、自身のスペルである[[回復『ヒールバイデザイア』]]とは凄まじいシナジーを誇る。 このカードの効果でセットされる損傷は[[呪符]]として扱われるため、その全てを手札に戻す事が出来、さらに耐久力も上昇する。 手札を一気に増強され、さらにこのカードの耐久力を上げられては、相手としてはたまったものではないだろう。 耐久力が上がった状態から2枚目以降の[[回復『ヒールバイデザイア』]]に繋げる事で、莫大な手札アドバンテージを得られる。 主である[[霍 青娥/11弾]]のスペルには、このカード専用の蘇生カード[[通霊『トンリン芳香』]]も存在する。 冥界のカードを4枚デッキの戻しつつこのカードを蘇生する事で、このカードの効果によって減ったデッキ枚数もリカバリー出来る。 コストが1なので、術者を使用しない場合は[[秘密結社]]等でも殆ど同じ効果を得られるが、デッキにカードを戻せる点、追加でキャラクターをプレイ出来る点で充分に差別化は可能だろう。 このカードを主軸にビートダウンする場合は、この2枚を採用してみるのもいいかもしれない。 因みに主とは、上記の[[通霊『トンリン芳香』]]以外にはこれといってシナジーしていない。 [[蘇我 屠自古/11弾]]、[[物部 布都/11弾]]、[[豊聡耳 神子/11弾]]の飛鳥組も、スペルによるシナジーはあってもキャラクターとしてのシナジーは皆無である。 神霊廟住民の一種の特徴なのだろうか。 ---- ***関連 -[[第十一弾]] -[[回復『ヒールバイデザイア』]] -[[毒爪『ポイズンレイズ』]] ----
**《宮古 芳香》 >No.918 Character <[[第十一弾]]> >GRAZE(1)/NODE(3)/COST(1) 種族:幽霊 > >速攻 > >(自動α): > 〔このキャラクター〕が耐久力未満のダメージを受けた場合、そのダメージを無効にする。その後、〔あなたのデッキの上のカードX枚〕をこのキャラクターにセットする。Xは無効にしたダメージの値に等しい。そのカードは以後、以下の効果を持つ呪符カード「損傷」として扱う。 > >「戦闘修正±0/-1」 > >攻撃力(4)/耐久力(5) > >&italic(){「ちーかよーるなー!これから先はお前達が入って良い場所ではない!」} > >Illustration:[[焼けぷ]] ---- ***コメント [[霍 青娥/11弾]]によって蘇生させられたキョンシー。 ノード3コスト1の軽さにしては破格の戦闘力を誇る。 しかもグレイズは1で[[速攻]]持ちと、序盤から攻撃して行くにはもってこいのキャラクターと言えるだろう。 しかし、自身の持つ[[(自動α)>(自動)]]によって、実質効果ダメージでなく戦闘ダメージまで蓄積してしまい、ターンが終了しても回復しない。 耐久が5なので、一度くらいならばキャラクターと戦闘を行っても大丈夫だろうが、二回目以降は少々厳しいだろう。 とは言えこれだけの戦闘力を考えれば、デメリットが発生する戦闘の場合は大抵一方的に殴り勝てる。 デッキの枚数は少々減るが、こちらは直接的にボード・アドバンテージを失っているわけではないので、大したデメリットではないだろう。 カード効果によるダメージの場合も、本来はそういう類のカードはキャラクターの除去が目的であるため、デッキを減らして場の状態を維持出来るとも捉えられる。 ただし、二連続でダメージを受ける場合は注意が必要。本来の目的を達成された上で、デッキの枚数を減らされてしまうからだ。 また、自身のスペルである[[回復『ヒールバイデザイア』]]とは凄まじいシナジーを誇る。 このカードの効果でセットされる損傷は[[呪符]]として扱われるため、その全てを手札に戻す事が出来、さらに耐久力も上昇する。 手札を一気に増強され、さらにこのカードの耐久力を上げられては、相手としてはたまったものではないだろう。 耐久力が上がった状態から2枚目以降の[[回復『ヒールバイデザイア』]]に繋げる事で、莫大な手札アドバンテージを得られる。 主である[[霍 青娥/11弾]]のスペルには、このカード専用の蘇生カード[[通霊『トンリン芳香』]]も存在する。 冥界のカードを4枚デッキの戻しつつこのカードを蘇生する事で、このカードの効果によって減ったデッキ枚数もリカバリー出来る。 コストが1なので、術者を使用しない場合は[[秘密結社]]等でも殆ど同じ効果を得られるが、デッキにカードを戻せる点、追加でキャラクターをプレイ出来る点で充分に差別化は可能だろう。 このカードを主軸にビートダウンする場合は、この2枚を採用してみるのもいいかもしれない。 因みに主とは、上記の[[通霊『トンリン芳香』]]以外にはこれといってシナジーしていない。 [[蘇我 屠自古/11弾]]、[[物部 布都/11弾]]、[[豊聡耳 神子/11弾]]の飛鳥組も、スペルによるシナジーはあってもキャラクターとしてのシナジーは皆無である。 神霊廟住民の一種の特徴なのだろうか。 ---- ***関連 -[[第十一弾]] -[[スターターデッキ神]] -[[宮古 芳香/13弾]] -[[宮古 芳香/15弾]] -[[邪仙の呪縛チーム]] -[[回復『ヒールバイデザイア』]] -[[毒爪『ポイズンレイズ』]] -[[欲符『稼欲霊招来』]] -[[毒爪『ポイズンマーダー』]] -[[欲霊『スコアデザイアイーター』]] -[[通霊『トンリン芳香』]] ----

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