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**《嘘言「タン・オブ・ウルフ」》
>No.963 Spell <[[第十一弾]]>
>NODE(4)/COST(2) 術者:四季映姫・ヤマザナドゥ
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>抵抗(3)
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> あなたのデッキを全て見て、任意のカード1枚を抜き出し、デッキをシャッフルする。その後、〔あなた〕はカード種類を1つ選択し、相手プレイヤーは抜き出したカードが選択された種類であるかどうかを選択する。相手プレイヤーの選択が正しい場合、抜き出したカードを破棄する。相手プレイヤーが選択を間違えた場合、抜き出したカードを公開してから手札に加える。あなたの場に「四季映姫・ヤマザナドゥ」がいる場合、代わりにそのカードの効果をプレイしたものとして解決する。
>
>&italic(){オオカミが来たと聞いた村人達が驚いて、駆け付けてきました。それを見て、男の子は大笑い。~狼と羊飼い}
>
>Illustration:[[gisyo]]
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***コメント
四季映姫・ヤマザナドゥの[[スペルカード]]。
第11弾の博打カード担当。
[[抵抗]]が(3)あるため、止められにくいが、効果を発揮できるかどうかはまた別の話。
カードの種類とは、[[スペルカード]]・[[キャラクターカード]]・[[コマンドカード]]の三種類である。
手札に無いが、あのカードを使いたい という事が誰でもあるだろうが、そんなときに使ってみたいカードだ。
とはいえ、所詮博打カード。期待はしない方がいいだろう。
もし失敗してもいいように、スペルカードならば[[想起『テリブルスーヴニール』]]、キャラクターカードならば[[秘密結社]]や[[連結]]の対象にするなど、工夫して使ってみるのもいいかもしれない。
自分の場に「四季映姫・ヤマザナドゥ」がいる場合の追加効果は強制なので、カウンター等の手札に握っておきたいカードの確保が不可能になる。逆に、プレイしたものとして扱うため、プレイに条件が必要なカードを条件無視で使うことが可能になる。
-[[第十一弾]]頒布当日の2011/12/30に緊急テキスト修正を受けた。修正前は「宣言」効果であるため宣言されてからの後出しができるための修正。宣言の代わりに選択する効果になったが、現テキストの「相手プレイヤーが選択を間違えた場合、抜き出したカードを公開してから手札に加える」の「公開してから」の部分がなかったため、たとえ当てられていても「間違えた」と言って手札に加えることができるという問題のあるカードであった。そのため2012/01/10に改めてエラッタを受け、現在のテキストに修正された。
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***関連
-[[第十一弾]]
-[[Dark Night Illusion]]
-[[四季映姫・ヤマザナドゥ/1弾]]
-[[四季映姫・ヤマザナドゥ/5弾]]
-[[四季映姫・ヤマザナドゥ/11弾]]
-[[冥府の司直チーム]]
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**《嘘言「タン・オブ・ウルフ」》
>No.963 Spell <[[第十一弾]]>
>NODE(4)/COST(2) 術者:四季映姫・ヤマザナドゥ
>効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果
>発動期間:瞬間
>
>抵抗(3)
>
> あなたのデッキを全て見て、任意のカード1枚を抜き出し、デッキをシャッフルする。その後、〔あなた〕はカード種類を1つ選択し、相手プレイヤーは抜き出したカードが選択された種類であるかどうかを選択する。相手プレイヤーの選択が正しい場合、抜き出したカードを破棄する。相手プレイヤーが選択を間違えた場合、抜き出したカードを公開してから手札に加える。あなたの場に「四季映姫・ヤマザナドゥ」がいる場合、代わりにそのカードの効果をプレイしたものとして解決しても良い。
>
>&italic(){オオカミが来たと聞いた村人達が驚いて、駆け付けてきました。それを見て、男の子は大笑い。~狼と羊飼い}
>
>Illustration:[[gisyo]]
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***コメント
四季映姫・ヤマザナドゥの[[スペルカード]]。
第11弾の博打カード担当。
[[抵抗]]が(3)あるため、止められにくいが、効果を発揮できるかどうかはまた別の話。
選択する「カードの種類」とは、[[スペルカード]]・[[キャラクターカード]]・[[コマンドカード]]の三種類のことである。
「手札に無いが、あのカードを使いたい」というときに使ってみたいカードだが所詮博打。過度な期待はしない方がいいだろう。
失敗してもいいように、スペルカードならば[[想起『テリブルスーヴニール』]]、キャラクターカードならば[[秘密結社]]や[[連結]]の対象にするなど、工夫して使ってみるのもいいかもしれない。
自分の場に「四季映姫・ヤマザナドゥ」がいる場合の追加効果は任意。
普通はプレイしたものとして解決した方が得だが、あえて手札に加えることも出来る。
-何度か修正が出ているので、使用前にテキストの確認が望ましい。
--[[第十一弾]]頒布当日の2011/12/30に緊急テキスト修正を受け、その後さらに2012/01/10に改めてエラッタを受け、現在のテキストに修正された。&br()初期は「宣言」効果が問題となった。第二版は「公開してから」の部分がなかったため、たとえ当てられていても「選択は間違いだった」と言いはって手札に加えることができるという問題のあるカードであった。
--2012/07/16に、カード名の修正も出ている。
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***関連
-[[第十一弾]]
-[[Dark Night Illusion]]
-[[四季映姫・ヤマザナドゥ/1弾]]
-[[四季映姫・ヤマザナドゥ/5弾]]
-[[四季映姫・ヤマザナドゥ/11弾]]
-[[四季映姫・ヤマザナドゥ/14弾]]
-[[冥府の司直チーム]]
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