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白玉楼の幻闘 - (2009/05/12 (火) 23:43:12) の最新版との変更点
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**《白玉楼の幻闘》
>No.145 Command <[[第二弾]]>
>Nord(4)/Cost(2)
>
>目標の〔攻撃を行っているキャラクター1枚〕をそのプレイヤーの手札に戻す。
>
>攻撃力(-)/耐久力(-)
>
>&italic(){「あなたの持ってるなけなしの春を}
>&italic(){ すべて頂くわ!」}
>
>Illustration:[[葉庭]]
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***コメント
攻撃を行っているキャラクターなので、防御しているキャラクターに
使うことは出来ない、ということに注意しよう。
コマンドカードなのでカウンターをイメージして使いたい。
相手がノードやコストを多く払い、場に出たキャラクターカードを
わざと攻撃させるよう仕向け、発動すれば
相手は多大なコストの無駄遣いとなるだろう。
このカードで相手の場のキャラクターカードを手札に戻させ、
その後に[[情報戦]]を使えば、確実に存在を消すことも出来るし、
もう一度プレイさせてそれを[[瞋怒]]で打ち消すことも出来る。
-2008年5月2日より、ルールサマリー加筆に伴うテキスト変更が加えられた。
***関連
-[[第二弾]]
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**《白玉楼の幻闘》
>No.145 Command <[[第二弾]]>
>NODE(4)/COST(2)
>効果範囲:目標のカードに及ぶ効果
>発動期間:瞬間
>
> 目標の〔攻撃を行っているキャラクター1枚〕をそのプレイヤーの手札に戻す。
>
>&italic(){「あなたの持ってるなけなしの春をすべて頂くわ!」}
>
>Illustration:[[葉庭]]
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***コメント
相手の攻撃キャラクターをバウンスさせるカード。
[[カウンター]]カード的な使い方をするカードで、文字通り手札が壁となって相手の攻撃を防いでくれる。
同系統のカードである[[館に棲むモノ]]と比べ、確定で相手の攻撃キャラクターを妨害する事が出来るのが利点。
除去では無くバウンスなので一時凌ぎにしかならないが、高いコストを支払って出した大型キャラクターに対してならそれなりにアドバンテージを稼ぐ事が出来るだろう。また[[神槍『スピア・ザ・グングニル』]]のようなセットカードによって強化している場合、それを剥がすという意味でも効果を発揮する。
他にも[[情報戦]]などの[[ハンデス]]と組み合わせたり、[[瞋怒]]と組み合わせるなどすれば一応破棄させる事も出来なくは無い。
特に戦術[[速攻]]や[[奇術『ミスディレクション』]]、その他[[アクティブ]]状態で場に出るアタッカーの奇襲的な攻撃に対して高い効果を発揮する。
手札に一枚握っておけばいざという時の防御手段として安定性が高い。
逆に低コストアタッカーや複数のアタッカーによる攻撃などには通用し辛く、[[奇襲]]・[[速攻]]持ちアタッカーに関しては使用ターンにもう一度攻撃される事さえある。
相手のデッキを選ぶカードであるのは否めないだろう。
-2008年5月2日より、ルールサマリー加筆に伴うテキスト変更が加えられた。
-[[名称]]のルール上[[白玉楼]]の[[(自動β)>(自動)]]で回収することが可能。
***関連
-[[第二弾]]
-[[Advanced Starter]]
-[[スターターデッキ妖]]
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