「西蔵人形」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
西蔵人形 - (2009/01/25 (日) 14:31:19) の最新版との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
**《西蔵人形》
《西蔵人形》 Nord(1)/Cost(0) 種族:なし
人形
(自動)
このキャラクターは、このターン、あなたが手札を直接ノードに
セットしていない場合のみプレイできる。
このキャラクターがプレイされたターン、あなたは手札を直接ノードに
セットすることが出来ない。
(自動)
このキャラクターがプレイされて場に出たとき、あなたのデッキの上の
カード1枚をアクティブ状態でノードに加えても良い。
攻撃(0)/耐久(2)/GLAZE(0)
----
***コメント
[[アリス・マーガトロイド]]の[[人形]]のひとつ。
[[リリーホワイト]]に似た自動効果を持つ。
効果を使用するには条件があり、プレイ前に手札からノードをセットできず、またプレイ後も置けなくなる。[[リリーホワイト]]と同じ感覚で使っていると忘れやすいので注意。
手札を減らさずノードを置ける為、本来手札からセットするべきノードを賄えたと考えれば[[上海人形]]の1ドローと同じようにアドバンテージになる。
ノードを手札からセットする必要の無い段階([[マナチャージ]]など)では効果が薄れ、また[[符ノ壱”アリス・マーガトロイド”]]でサーチする[[人形]]としては若干不向きと汎用性では多少劣るものの、[[上海人形]]と同じように幅広い運用が可能となる十分使い勝手の良い[[人形]]である。
-[[上海人形]]より優れている点として、アドバンテージの発生が早いというのもある。ターンが終わってから1ドローするまで何を引いたか分からない(コマンドカード以外を引いたら次のターンまで持ち越し)あちらに比べ、こちらは手札の内容自体が変わるわけではないのでそのターンの戦略を立てやすい。
-西蔵とは「チベット」のこと。
----
***関連
-[[第五弾]]
----
**《西蔵人形》
>No.301 Character <[[第五弾]]>
>GRAZE(0)/NODE(1)/COST(0) 種族:なし
>
>人形
>
>(自動β):
> 〔このカード〕は、このターン、〔あなた〕が手札を直接ノードにセットしていない場合のみプレイ出来る。このカードがプレイされたターン、あなたは手札を直接ノードにセット出来ない。
>
>(自動β):
> 〔このキャラクター〕がプレイされて場に出た場合、〔あなたのデッキの上のカード1枚〕をアクティブ状態でノードに加えても良い。
>
>攻撃力(0)/耐久力(2)
>
>&italic(){「・・・」}
>
>Illustration:[[芋川]]
----
***コメント
アリスの[[人形]]のひとつ。
[[リリーホワイト/1弾]]に似た[[自動効果>(自動)]]を持つ。
効果を使用するには条件があり、プレイ前に手札からノードをセットできず、またプレイ後も置けなくなる。[[リリーホワイト/1弾]]と同じ感覚で使っていると忘れやすいので注意。
手札を減らさずノードを置ける為、本来手札からセットするべきノードを賄えたと考えれば[[上海人形]]の1ドローと同じようにアドバンテージになる。
ノードを手札からセットする必要の無い段階([[マナチャージ]]など)では効果が薄れ、また[[符ノ壱“アリス・マーガトロイド”]]でサーチする[[人形]]としては若干不向きと汎用性では多少劣るものの、[[上海人形]]と同じように幅広い運用が可能となる十分使い勝手の良い[[人形]]である。
-[[上海人形]]より優れている点として、アドバンテージの発生が早いというのもある。ターンが終わってから1ドローするまで何を引いたか分からないあちらに比べ、こちらは手札の内容自体が変わるわけではないのでその後の戦略を立てやすい。
-勘違いしやすいが、必要ノードは1である。よって先攻1ターン目では[[マナの生成]]をプレイしない限りこのカードをプレイすることはできない。
-西蔵とは「チベット」のこと。
-VISIONがリニューアルされる直前、一瞬だけプレイヤーたちの注目を浴びたことがあった。
--当時は干渉中はノードセットを行えない、というルールがなかったため(現在は総合ルール1.8.2.bで定義されている)、1ターン目にマナの生成からこのカードをプレイ、そして干渉でノードセットを行うというルールの穴を突いた行動で[[新史『新幻想史 -ネクストヒストリー-』]]に繋げることができたのである。
--しかしこのルールの穴に気づかれたのがまさにリニューアルの直前だったので、特に大会で結果を残すことはなかった。干渉でノードセットを行えることは知っていても、行うことにそれまで意味がなかったのが災いした。そのポテンシャルに気付かれないまま、全盛期を終えてしまった悲劇のカードである。
----
***関連
-[[第五弾]]
----