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呪精 - (2009/05/18 (月) 03:26:57) の最新版との変更点

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**《呪精》 >No.310 Character <[[第五弾]]> >GRAZE(1)/Nord(2)/Cost(2) 種族:妖精/幽霊 > >(自動β): > 〔あなたの場の「呪精」以外の > 「種族:妖精」を持つキャラクター〕が決死状態になった場合、 > 〔手札、または冥界にあるこのカード〕をアクティブ状態であなたの場に出しても良い。 > >攻撃力(2)/耐久力(3) > >&italic(){「・・・」} > >Illustration:[[しまどりる]] ---- ***コメント 死しても蘇るゾンビフェアリー。 [[妖精>種族:妖精]]キャラクターの破棄をトリガーに手札や冥界から場に出る効果を持つ。 通常にプレイするにはコストが高く、それに見合った戦闘力や効果も無いのでまず採用する価値が無い。その為、その効果による奇襲を主眼においた運用が求められるだろう。 通常のドローやノード破棄によって手札、冥界に揃えるのも良いし、[[黄泉の舟]]で早期から無理矢理落とす事でも布石となる。冥界だけでなく手札にも対応しているのは「いざ使いたいタイミングになって冥界に落とす暇が無い」というような状況にならないは嬉しい所。 [[種族:妖精]]の破棄は戦闘・効果を問わない。また一度の破棄によって複数のこのカードを場に出す事も可能。特に[[黄泉の舟]]から繋げる場合、3体同時に蘇生してくる事も珍しく無い。 アタッカーとしては攻撃力が頼りないが、そこは持ち前の展開力でカバーするしかないだろう。どうせ破棄されてもまた復活出来る事から[[鬼符『ミッシングパワー』]]と組み合わせるというのも一つの手である。 また[[チルノ]]との相性が非常に良く、コストとして支払う事で他の[[妖精>種族:妖精]]を捨てるより容易にアドバンテージの回収が可能であり、戦闘補正としても悪くは無い水準である。 ただ、このカードの効果自体は手札に戻るわけではないので、コストとして支払う為にはまず手札に引かなければならない。[[黄泉の舟]]で落とす事を端から視野に入れるなら[[秘密結社]]も必要となってくるかもしれない。 ただ、[[神術『吸血鬼幻想』]]との相性が致命的にに悪いのが欠点と言えるか。もしこのカードを主眼にした妖精デッキを組むなら、それ以外の方法による速攻手段か、速攻以外での活用法を考慮に入れる必要が出て来るだろう。 -[[チルノ]]のコストの支払いによる破棄は「場からの破棄」では無い為トリガーにはならないので注意。 -名前がちょっと大きな声で呼ぶには憚られる響き。字もかなりきわどい。 ---- ***関連 -[[第五弾]] ----
**《呪精》 >No.310 Character <[[第五弾]]> >GRAZE(1)/NODE(2)/COST(2) 種族:妖精/幽霊 > >(自動β): > 〔あなたの場の「呪精」以外の「種族:妖精」を持つキャラクター〕が決死状態になった場合、〔手札、または冥界にあるこのカード〕をアクティブ状態であなたの場に出しても良い。 > >攻撃力(2)/耐久力(3) > >&italic(){「・・・」} >&italic(){(PR.055:「・・・」)} > >Illustration:[[しまどりる]](PR.055:[[茶葉]]) ---- ***コメント 死しても蘇るゾンビフェアリー。 [[妖精>種族:妖精]]キャラクターの[[決死状態]]をトリガーに手札や[[冥界]]から場に出る効果を持つ。 普通にプレイするにはコストが高いにもかかわらず、それに見合った戦闘力や効果も無いのでまず採用する価値が無い。その為、[[(自動β)>(自動)]]による奇襲を主眼においた運用が求められるだろう。 通常のドローやノード[[破棄]]によって手札、[[冥界]]に揃えるのも良いし、[[黄泉の舟]]で早期から無理矢理落とす事でも布石となる。[[冥界]]だけでなく手札にも対応しているのは「いざ使いたいタイミングになって冥界に落とす暇が無い」というような状況にならないのは嬉しい所。 また[[チルノ/1弾]]との相性が非常に良く、[[起動効果]]のコストとして支払う事で他の[[種族:妖精]]より容易にアドバンテージの回収が可能であり、戦闘補正としても悪くは無い水準である。 [[黄泉の舟]]で[[冥界]]に落とす事の多いこのカードを手札に引いてしまった時に使うようにすれば無駄が無くて良いだろう。 [[種族:妖精]]が[[決死状態]]になる原因は、戦闘・効果を問わない。また[[四季映姫・ヤマザナドゥ/5弾]]等と異なり但し書きが存在しないため、一体の[[決死状態]]に対して複数のこのカードを場に出す事は適正である。特に[[黄泉の舟]]から繋げる場合、3体同時に蘇生してくる事も珍しく無い。 アタッカーとしては攻撃力が頼りないが、そこは持ち前の展開力や[[大妖精/9弾]]でカバーするしかないだろう。 -[[決死状態]]になっても、[[(自動β)>(自動)]]さえ適用されればまた場に出せるため、[[鬼符『ミッシングパワー』]]と組み合わせるというのも一つの手である。 -[[槌の子]]と耐久力3以下の[[種族:妖精]]が数体いれば、1ターンに大量の[[マナチャージ]]をすることができる。 -[[通常版>第五弾]]は妖精の[[ゾンビ]]を意識したようなイラストだが、[[PR版>プロモーションカード]]では原作のような青白い妖精となっている。[[『死体繁華街』]]や[[ゾンビごっこ]]といった他のイラストでは後者のイラストで描かれている事が多い。 -このカードの元ネタ等は[[ゾンビ]]のページへ。 -名前がちょっと大きな声で呼ぶには憚られる響き。字もかなりきわどい。 ---- ***関連 -[[第五弾]] -[[Tactical Starter]](PR.055) -[[スターターデッキ地]](PR.055) -[[プロモーションカード]] -[[呪精>呪精R]]([[裏向きキャラクター]]) -[[『死体繁華街』]] -[[火焔猫 燐/9弾]] ----

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