「妖雲『平安のダーククラウド』」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
妖雲『平安のダーククラウド』」を以下のとおり復元します。
**《妖雲「平安のダーククラウド」》
>No.539 Spell <[[第七弾]]>
>Nord(4)/Cost(2) 術者:封獣 ぬえ
>
>【世界呪符】 維持コスト(1)
>
>(自動β):
> 〔このカード〕が場に出た場合、〔あなたの冥界の上のカード1枚〕を裏向きにして、
> 〔このカード〕にセットする。
>
>(自動γ):
> 〔あなたの場のカード〕が相手プレイヤーのカードの効果の目標になった場合、
> 〔このカードと、このカードにセットされているカード〕を公開し、〔相手プレイヤー〕は無作為に1枚選ぶ。
> その後、選んだカードが「平安のダーククラウド」以外のカードだった場合、
> 〔あなた〕は〔あなたの場のカードを目標にしているカードの効果1つ〕の目標を、任意で変更できる。
> 但し、この効果では不適正な目標に変更することは出来ない。
>
>&italic(){源頼政が御所に向かうと、東三条の森の方から黒雲が沸き}
>&italic(){立ち月夜を覆い、奇妙な鳴き声が響き渡った。~平家物語}
>
>Illustration:[[日向あずり]]
エラッタ@2011/04/16
----
***コメント
ぬえの[[スペルカード]]。
ランダム要素を含む目標変更効果持ち世界呪符。

[[(自動γ)>(自動)]]により、目標を変更する。
こちらの場のカードが相手プレイヤーのカードの効果の目標になったときに発生する。
目標変更ができる/できないは、セットカードを利用してランダムに決まる。
ダーククラウドとセットカード全てを公開状態にし、相手プレイヤーがその中から1枚を無作為に選択。選択したカードがダーククラウド以外であれば、あなたは目標を変更することができる。なお、不適正な目標には変更できないため、状況によっては意味が無いこともある。

カード単体では(自動β)で1枚がセットされるだけなので、通常、変更できる確率は二分の一。
[[鬼火『超高密度燐禍術』]]などでセットカードを増やせば変更可能な確率は上がる。

-テキスト修正により、セットカードが何枚だろうがダイスなどを用意しなくても無作為選択し、元の状況に戻すことがが可能になった。手順は以下のとおり。
--全てのカードを公開→裏向きにしてシャッフル→1枚選択→その1枚を表向きにし確認→全てを表向きにし、元の順番通りに並べる→ダーククラウドのみ表のままにし、他のカードは元の裏向き状態に戻す
//-無作為に選ばせる方法としては、全て裏向きにしてシャッフルした後相手プレイヤーに選択させるのが無難かと思われる。ただしこの方法では、セットカードが2枚以上になったときにダーククラウド以外が公開されると対応できない。
----
***関連
-[[第七弾]]
-[[封獣 ぬえ/7弾]]
-[[封獣 ぬえ/10弾]]
-[[封獣 ぬえ/PR]]
-[[奇矯の魔術チーム]]
----

復元してよろしいですか?