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厄符『厄神様のバイオリズム』」を以下のとおり復元します。
**《厄符「厄神様のバイオリズム」》
>No.521 Spell <[[第七弾]]>
>Nord(2)/Cost(1) 術者:鍵山 雛
>
>【世界呪符】
>
>(自動α):
> 〔あなたの場のキャラクター全て〕は「戦闘修正+X+X」を得る。
> Xはそのキャラクターにセットされている「厄」の枚数に等しい。
>
>(自動γ):
> スペルカードがプレイされ、その効果が解決された場合、
> 〔あなたのデッキの上のカード1枚〕を目標の〔あなたの場の
> キャラクター1枚〕にセットする。
> 以後、そのカードは以下の効果を持つ呪符カード「厄」として扱う。
> 「(自動α):
>   「厄」が3枚以上セットされているキャラクターは破棄される。」
>
>&italic(){微量な厄は精神を高揚させる。}
>
>Illustration:[[三日月沙羅]]
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***コメント
鍵山 雛の[[スペルカード]]。

//[[スペルカード]]を使うたびに、自分のキャラ1体に厄がセットされ、このカードの効果によって、厄1枚につき+1/+1修正を受けることが出来る。

自分の場の全てのキャラクターが、そのキャラクターにセットされている「厄」の数だけ戦闘修正+1/+1を受ける。
調整が可能であるため、+2/+2もできれば+1/+1にもできる。
決して場にある「厄」の数だけ自分の全てのキャラクターに戦闘修正+X/+Xするわけではないので、注意しよう。
//1体に3枚集めると破棄されてしまうため、実際には+2/+2が限界ではあるが、全てのキャラクターを+2/+2できるかもしれないと前向きに考えれば非常に強力。

[[疵痕『壊されたお守り』]]によってセットされるのも「厄」であり、+1/+1修正の対象となる。

[[スペルカード]]の効果が解決された場合、強制的に「厄」をセットしなければならないため、自分の場のキャラクターが少なければ少ないほど扱い難い。自分の場の全てのキャラクターに2枚「厄」がついている状況では、自分が[[スペルカード]]を使わないようにしていても、相手プレイヤーが[[スペルカード]]をプレイし解決すれば1体は[[破棄]]せざるを得なくなる。
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***公式Q&Aより
-Q224.「デッキの上のカードを場にセットする」という効果は、裏向きのまま場にセットするのですか?
-A224.はい、特に指示のない場合は裏向きのままセットします。
--コメント
---このカードには[[玉兎]]のように「裏向きにし」という記述がないが、そもそもデッキのカードは裏向きであるため、特に指定がなくとも裏向きのままセットする。

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***関連
-[[第七弾]]
-[[鍵山 雛/3弾]]
-[[鍵山 雛/7弾]]
-[[疵痕『壊されたお守り』]]
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