**《拳骨「天空鉄槌落とし」》 >No.600 Spell <[[第八弾]]> >Nord(3)/Cost(1) 術者:雲居 一輪 > >この効果の解決時、あなたの手札が0枚の場合、以下の効果の1を、 >1枚以上の場合、以下の効果の2を解決する。 > > 1. 目標の〔相手プレイヤー1人〕にXダメージを与える。 > Xは相手プレイヤーのライフポイントからあなたのライフポイントを引いた値に等しい。 > 但し、Xは0以下にはならない。 > > 2. 目標の〔相手プレイヤー1人〕に1ダメージを与える。 > >&italic(){反抗する者への裁きの鉄槌。} > >Illustration:[[巫女街]] ---- ***コメント 雲居 一輪の[[スペルカード]]。 手札枚数に依存してダメージ量が変動する。 どちらの効果でも最低1ダメージは保障されている。 だが、せっかくならより多いダメージを与えたいところ。直接火力である[[要石『天地開闢プレス』]]等のカードや、[[貫通]]持ちアタッカーを組み合わせるなどしてライフアドバンテージを取りたい。ライフ差を参照する[[風見 幽香/5弾]]と[[エニグマティクドール]]を組み込むのも面白い。 また、自分のライフを回復することでもライフ差は生じる。[[魔力還元]]をはじめ、ライフ回復の手段はいくつかあるので採用の余地はある。 ただし、手札0の状態では相手のカウンターカードに対抗できない。 事前にカウンターを落とす手段がないと厳しいかもしれない。[[八雲 藍/5弾]]や[[空虚『インフレーションスクウェア』]]等のサポートカードがあると心強い。 また、相手のライフが1しかない時に1.の効果を解決しても、ダメージを与えることができないので注意。ギリギリまで削ったら、手札が残っている状態でこのスペルを打つか、[[紅魔館]]などのカードでトドメを差す必要がある。 ---- ***関連 -[[第八弾]] -[[雲居 一輪]] ----