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白玉楼」を以下のとおり復元します。
**《白玉楼》
>No.144 Command <[[第二弾]]>
>NODE(4)/COST(1)
>
>ターン終了時まで、目標の〔「種族:幽霊」を持つキャラクター1枚〕は「戦闘修正:+3/+3」を得る。
>
>(自動β):
> メンテナンスフェイズに〔あなたの冥界にあるこのカード〕をゲームから除外しても良い。除外した場合、〔あなたの冥界にある「白玉楼」1枚〕を手札に戻す。
>
>&italic(){「あの世はいつも賑やかで華やかな処だわ」}
>
>Illustration:[[ノザクマ]]
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***コメント
[[種族:幽霊]]限定だが、+3/+3という高い戦闘修正を与える[[コマンドカード]]。
[[紅魔館]]・[[博麗神社]]などと共に冥界回収能力を持つカードの一つ(詳細は[[紅魔館]]の項)。

種族限定だが[[鬼符『ミッシングパワー』]]と同等の戦闘力を得る事の出来るカードで、何よりコマンドカードであるという事からその影響力は非常に高く、攻防両用の優秀な戦闘補正カードである。
[[種族:幽霊]]には[[ルナサ・プリズムリバー/1弾]]などの優秀なプリズムリバー群を初め、フィニッシャーとして長けた[[符ノ弐“魂魄 妖夢”]]、[[魂魄 妖忌/9弾]]などがいる為、それらのキャラクターとセットでの採用が前提となるだろう。

他のカードと同様に[[冥界]]からの回収能力を供えるが、単体でも十分強力なスペックなので、無理して使う必要はない。
もちろん[[人界剣『悟入幻想』]]などからキャラクターを守る際に心理的な余裕が出来るのはプラスと言えるが。

ただ[[神術『吸血鬼幻想』]]の影響下では使う事が出来なくなり、[[種族:幽霊]]軸の速攻デッキとの相性が悪いのは痛いと言えるか。
コストは安いが、必要ノードはそこそこ高い4ノードなのも辛い。

-[[名称]]に「白玉楼」を含んでいるので[[白玉楼の幻闘]]を回収しても良い。ただし、除外するカードは「このカード」と指定されている点に注意。
//なおテキスト中で指定される[[名称]]に関するルールに
//>1.
//>「名称:X」を指定する効果では、対象の名称の一部にXを含んでいれば良い。
//>(ex.「リリカ・プリズムリバー」のテキストに含まれる「ルナサ」では「ルナサ・プリズムリバー」を適切な参照先とする事が出来る。)
//とあるため、[[(自動β)>(自動)]]の効果で[[白玉楼の幻闘]]を回収する事も出来る。
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***関連
-[[第二弾]]

※似たような[[(自動β)>(自動)]]を持つカード
-[[紅魔館]]
-[[博麗神社]]
-[[無縁塚]]
-[[守矢神社]]
-[[旧都]]
-[[永遠亭]]
-[[再思の道]]
-[[中有の道]]
-[[天界]]
-[[霧の湖]]
-[[月の都]]
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