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符ノ弐“レミリア・スカーレット”」を以下のとおり復元します。
**《符ノ弐“レミリア・スカーレット”》
>No.190 Character <[[第三弾]]>
>GRAZE(4)/Nord(-)/Cost(-) 種族:吸血鬼
>
>【弐符】 伝説 先制
>
>(自動γ):
> あなたのメインフェイズ終了時、〔あなたの冥界の上のカード1枚〕を
> 裏向きにしてあなたの場にアクティブ状態でセットしても良い。
> 以後、そのカードはキャラクター
> 「サーヴァントフライヤー(GRAZE0、2/1、「種族:吸血鬼」)」として扱う。
>
>攻撃力(10)/耐久力(6)
>
>&italic(){「明日は私が主導権を握る」}
>
>Illustration:[[井村屋あゆか]]
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***コメント
[[スペルブレイク]]をした、幼きミッドナイトクイーン。
毎ターン1体ずつ[[サーヴァントフライヤー>サーヴァントフライヤーR]]を場にアクティブで出す。

[[壱符レミリア>符ノ壱“レミリア・スカーレット”]]に比べ、大きく攻撃力が上昇している。
攻撃10で[[先制]]持ちなので、素のままだと[[レミリア・スカーレット/1弾 ]]でも手が出せなかった[[八雲 紫]]や[[フランドール・スカーレット]]、[[四季映姫・ヤマザナドゥ/1弾]]でさえも戦闘で一方的に破棄する事が可能となり、相手が[[先制]]を持っていない限りまず戦闘で負けないという驚異的な戦闘力を持つ。

とはいえ、大型キャラクターにとって脅威となるのは多くの場合戦闘による破棄ではなく[[死符『ギャストリドリーム』]]のような除去であり、特に大型キャラクター同士の戦闘で勝ててもあまり意味が無いというのが正直な所。

能力も場にアクティブで出るもののペースは1ターンに1体と悠長なものであり、出す手間を考えれば戦闘力でも能力面でも[[レミリア・スカーレット/1弾 ]]より敢えてこちらを採用する意義は薄い。

なので、やはりこちらも[[符ノ壱“レミリア・スカーレット”]]と同様に[[弐符]]であるという事を生かした採用が求められるだろう。

-[[レミリア・スカーレット/1弾 ]]と違い冥界の上のカードをフライヤーとして場に出す為、[[小さな脱出劇]]などで回収する事で実質的に冥界から種類を問わずカードを手札に加えられる、というような芸当が可能。
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***関連
-[[第三弾]]
-[[レミリア・スカーレット/1弾]]
-[[レミリア・スカーレット/5弾]]
-[[レミリア・スカーレット/10弾]]
-[[符ノ壱“レミリア・スカーレット”]]
-[[夢幻の紅魔チーム]]
-[[紅月の女王チーム]]
-[[真紅の魔神チーム]]
-[[れみにゃ]]
-[[いぬさくやといっしょチーム]]
-[[冥符『紅色の冥界』]]
-[[神槍『スピア・ザ・グングニル』]]
-[[神術『吸血鬼幻想』]]
-[[紅符『スカーレットシュート』]]
-[[神鬼『レミリアストーカー』]]
-[[魔符『全世界ナイトメア』]]
-[[運命『ミゼラブルフェイト』]]
-[[必殺『ハートブレイク』]]
-[[サーヴァントフライヤー>サーヴァントフライヤーR]]([[裏向きキャラクター]])
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