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秋符『秋の空と乙女の心』」を以下のとおり復元します。
**《秋符「秋の空と乙女の心」》
>No.192 Spell <[[第三弾]]>
>Nord(1)/Cost(1) 術者:秋 穣子
>
>【世界呪符】 維持コスト:1
>
>(自動γ):
> あなたのターン終了時に、
> 〔あなたの冥界の上のカード1枚〕を裏向きにして〔このカード〕にセットしても良い。
>
>(自動γ):
> 〔全てのプレイヤー〕は、必要ノードがXであるカードをプレイできない。
> Xはこのカードにセットされているカードの枚数に等しい。
>
>&italic(){秋の天気も乙女の心も移ろいやすく、先を読むことは難しい。}
>
>Illustration:[[ぃゃぅ]]
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***コメント
秋 穣子の[[スペルカード]]。
「セットされているカード枚数」と同じプレイノードを持つカードの[[プレイ]]を禁止する[[世界呪符]]。

複数出してそれぞれのセットカード枚数を調整すると、かなりの種類のカードのプレイを阻害することが出来る。ただし、軽いとはいえ[[維持コスト]]を持つため、複数枚並べた状態を維持するためには[[術者]]の存在が必須になるだろう。
また、プレイは封じられるものの、[[起動効果]]の使用や[[自動効果>(自動)]]の発生になんら手出しが出来ないため過信は禁物。

カード単体では、セットカードの枚数を「増やすこと」は出来るが、「減らすこと」は出来ない。減らすためには[[知略の幻術チーム]]や[[ボーダーオブライフ]]などのカードが必要になる。
なお、プレイを禁止する効果は「既にプレイされているカード」には何の効果も及ぼさない。相手のカード(A)のプレイに[[干渉]]でプレイ・使用した何らかの効果でセットカードの枚数を変更しても、Aのプレイが無効になるようなことはない。

-複数枚存在する場合「どれか1枚の秋符「秋の空と乙女の心」の制限だけが適用される」ということにはならない。これらは同時に発生していても矛盾を起こさないからである。
--結論としては、それぞれの秋符「秋の空と乙女の心」ごとにXを決定し、カードのプレイが制限されることになる。
-0枚時は0ノードを制限。
-参照しているのは「セットされているカード」の枚数なので、このカード自体の効果でセットしたカードでなくてもかまわない。
--例えば[[鬼火『超高密度燐禍術』]]をこのカードを目標にプレイし解決すれば、セットカードをいっきに3枚増やすことが出来る。このカードを中盤以降に引いたときなど、相手が高ノードカードをプレイしてきそうなのに間に合わない場合などに便利かもしれない。
-2008年5月2日より、ルールサマリー加筆に伴うテキスト変更が加えられた。
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***関連
-[[第三弾]]
-[[秋 穣子/3弾]]
-[[秋 穣子/7弾]]
-[[秋 穣子/11弾]]
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