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紅符『スカーレットシュート』」を以下のとおり復元します。
**《紅符「スカーレットシュート」》
>No.215 Spell <[[第三弾]]>
>Nord(4)/Cost(2) 術者:レミリア・スカーレット
>
>以下の効果から1つを選んで解決する。
>
>1.目標の〔キャラクター1枚〕に5ダメージを与える。
>2.〔あなた〕は(2)支払う。その後、目標の〔キャラクター3枚〕に2ダメージを与える。
>
>&italic(){夜の闇を紅に染める。}
>
>Illustration:[[lain]]
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***コメント
レミリア・スカーレットの[[スペルカード]]。
単体/複数を選択可能なダメージスペル。

一体に5点というダメージは、良くデッキに用いられる主要な軽量~中堅キャラの多くをカバー出来るかなり頼もしい水準で、さらにコストを追加で払う事で軽量キャラを複数焼く事が出来る汎用性も持つ、非常に高いポテンシャルを持つ。

ただ、[[サニーミルク]]や[[符ノ壱“霧雨 魔理沙”]]等の主要な低耐久キャラをピンポイントに焼くのに向いた[[人界剣『悟入幻想』]]、[[フランドール・スカーレット]]や[[レミリア・スカーレット/1弾]]などの大型キャラクターを除去するのに向いた[[死符『ギャストリドリーム』]]などと並べるとどこか半端で、ここぞという局面で痒い所に手が届かないという印象が強い。
コスト、ノード共にお世辞にも使いやすいとは言えない為、漫然と採用するより、何らかの目的意識を持って採用したい所だろう。

サマリー変更に伴い、1と2を選ぶ選択はプレイ時に行わなければならなくなった。
また1の効果が目標を取るようになった為[[八雲 藍/1弾]]や[[夢符『二重結界』]]に防がれるようになり、実質的には弱体化に等しい。

-2を選んだ際の(2)コストは、術者がいても払う必要がある。また、選択する3体のキャラクターは重複して選んではならない。
-宣言時に2を選択し、解決時に場に3体以上キャラが存在しない場合、追加の(2)コストを払った後「ダメージの解決に失敗」して不発となる。[[ミスティア・ローレライ]]の自壊や[[大妖怪降臨]]等には一応注意。
-2008年5月2日より、ルールサマリー加筆に伴うテキスト変更が加えられた。
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***関連
-[[第三弾]]
-[[レミリア・スカーレット/1弾]]
-[[レミリア・スカーレット/5弾]]
-[[レミリア・スカーレット/10弾]]
-[[符ノ壱“レミリア・スカーレット”]]
-[[符ノ弐“レミリア・スカーレット”]]
-[[夢幻の紅魔チーム]]
-[[紅月の女王チーム]]
-[[真紅の魔神チーム]]
-[[れみにゃ]]
-[[いぬさくやといっしょチーム]]
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