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流星祈願会」を以下のとおり復元します。
**《流星祈願会》
>No.237 Command <[[第三弾]]>
>Nord(4)/Cost(1)
>
>〔このカード〕の解決時、あなた手札が相手プレイヤーの手札より1枚少ない場合、以下の効果の1を、2枚以上少ない場合、以下の効果の2を解決する。
>1.〔相手プレイヤー1人の手札1枚〕を無作為に選んで破棄する。
>2.〔あなた〕は2ドローする。
>
>攻撃力(-)/耐久力(-)
>
>&italic(){(呪い、呪い、呪い・・・)}
>&italic(){(もっと凄い魔法が使いたいぜ)}
>
>Illustration:[[くろな]]
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***コメント
自分の手札が少ない場合のみ、その枚数を同数に近づける特殊なカード。

ある意味手札破壊とドローを兼ね揃えるカードではあるが、コマンドカードの存在がある以上、確定で効果を選ぶ事が出来ず不安定さが目立つ。
そのため、少しでも発動条件を満たしやすいドロー効果の方を目的に使われる事が多い。

実質的には4枚目の[[強引な取引]]であるが、引いて使えばカードが増えるあちらと違い発動条件が絡んでくるので、いざ使いたい時に手札の差が開いていなくて使えないという事がある。
ただその分【自分ターン1枚制限】がこちらには無いため、1ターンに二回分使う事が可能となる。[[流星祈願会]]で2枚ドロー→[[強引な取引]]でさらに2枚ドローというコンボも可能。

上手く手札枚数を調整する事が出来れば、手札破壊の効果も強力である。[[情報戦]]と違い相手の手札を見る事が出来ず、対象もランダムなので確実性には劣るが、1コスト少なくて済む点と相手ターンでも使える点により、使い方次第ではいやらしいハンデスカードとして活躍してくれる。
問題は、その手札枚数条件を満たすのが容易ではないという点なのだが。

-手札枚数を比較するのは解決時。このカードの消費分も計算に入れないといけないので注意。干渉されて不発に終わることも。
-同数か、プレイした方が枚数が多いと何も起こらない。
***関連
-[[第三弾]]
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