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橙/1弾」を以下のとおり復元します。
**《橙》
>No.011 Character <[[第一弾]]>
>GRAZE(1)/Nord(2)/Cost(1) 種族:妖怪/獣
>
>(相手ターン)(1):
> 目標の〔あなたのノード1枚〕を手札に戻す。
> この効果は1ターンに1度しか使用できない。
>
>攻撃力(2)/耐久力(2)
>
>&italic(){「おかしいと思ったら人に聞く!」}
>
>Illustration:[[宮野えりな]]
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***コメント
妖々夢2ステージボス。

相手ターンにノード一枚を手札に回収する[[起動効果]]を持つ。
上手に使うには、自分がどのカードをノードのどの位置に置いたかを把握しなければならず、マナチャージやグレイズで置いたノードを回収する際は一種の博打となる。
相手ターンにしか回収出来ずコストも掛かり、その小回りの利かなさが仇になる事も多い為、使い手を選ぶ効果である。
しかし、手札一枚のアドバンテージと考えれば、必ずしも悪いわけではない。
グレイズから十分なノードがたまれば、確実性は欠けるがキーカードを引くためのギミックとして用いることもできるだろう。
[[ノード]]アドバンテージを採るかカードアドバンテージを採るかを柔軟に選択できる強みもある。

ほぼ同様の効果を得られコンパクトで使いやすいコマンドカードである[[風祝の奇跡]]により、こちらの使いづらさがさらに目立つ結果となった。
こちらにしかない要素である「何度でも使える」「キャラクターとして場に出る」といった点を上手く生かした採用を心がけたい。

コストはかかるが、手札を補充する手段の一つとしても使用可能である。
[[射命丸 文/1弾]]の維持や、[[禁忌『フォービドゥンフルーツ』]]からの一時退避にもなる。

-エラッタにより、能力の起動コストが引き上げられた。
-目標の指定はコストの支払いよりも前であるため、目標としたノードを使用して[[起動効果]]をプレイすることは適正である。ただし、スリープノードを目標にし、それでコストを支払った場合、効果の解決時に目標が存在しないため、効果の解決に失敗する。
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***関連
-[[第一弾]]
-[[橙/5弾]]
-[[仙符『鳳凰卵』]]
-[[天符『天仙鳴動』]]
-[[鬼神『鳴動持国天』]]
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