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八雲 藍/1弾」を以下のとおり復元します。
**《八雲 藍》
>No.035 Character <[[第一弾]]>
>GRAZE(2)/Nord(6)/Cost(3) 種族:妖怪/獣
>
>(自動α):
> 〔このキャラクター〕は相手プレイヤーの
> スペルカード、コマンドカードの効果の目標にならない。
>
>(自動α):
> あなたの場に「八雲 紫」がいる場合、
> 〔このキャラクター〕は「戦闘修正:+4/+6」を得る。
>
>攻撃力(4)/耐久力(4)
>
>&italic(){「紫様の方程式は私に無敵の力を与えてくれる。それが紫様の式神ということだ」}
>&italic(){(PR24:「おおう、人間発見」)}
>
>Illustration:[[てんぷら]](PR24:[[芋川]])

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***コメント
[[スキマ妖怪>八雲 紫/1弾]]の式。
単体で[[スペル、コマンド耐性>「対象(目標)にならない」効果]]を持つ貴重なキャラ。
[[第九弾]]の登場で評価が飛躍的に上がったカードだろう。詳細は[[八雲 紫/9弾]]で。

除去されにくいという点において非常に優秀であるが、ノード・コストの割に戦闘力は低めなので何らかのフォローが必要になる。メインに据えるのならば、お供として「八雲 紫」を出すか、セットカードで戦闘力を補うと良いだろう。
逆に、ある程度の戦闘力を持ったこのカードはかなり止めづらく、フィニッシャーとしても十分やっていけるスペックを持っている。[[コマンドカード]]も防げるので、ただ[[夢符『二重結界』]]を貼り付けただけの大型キャラクターには留まらない。[[死符『ギャストリドリーム』]]や[[緑眼のジェラシー]]のような除去カードから[[離反工作]]のようなコントロール奪取カードだろうと全く受け付けない。

特に紫とは[[式神『八雲 藍』]]や[[八雲 紫/9弾]]の起動効果よるシナジーもあるため、紫を出してから呼び出すことも視野に入れると飛躍的に戦略の幅が出る。ただその場合、紫の方が除去されてしまうと効果を失ってしまうという欠点がある。
そこで、[[呪符]]でありながら非常に高い補正値を持つ[[借符『大穴牟遅様の薬』]]、あるいは無難に[[白楼剣]]や[[ミニ八卦炉]]のような各種のコマンド[[装備]]に頼るというのも有用な選択肢の一つとなる。余裕があるなら併用してやっても構わないだろう。
もちろん、再び紫を場に出して体制を整えても構わない。いざとなれば名称を自由に変えられる[[符ノ壱“霧雨 魔理沙”]]の採用を考えても良いかも知れない。

[[目標を取らない効果>対象]]は受けてしまう点に注意。[[恋符『マスタースパーク』]]や[[征服の果てに]]、[[恐ろしい波動]]などからは逃れられない。また[[十六夜 咲夜/1弾]]や[[因幡 てゐ/1弾]]などのキャラクター効果も逃れられない。
その耐性能力は強力とは言え絶対ではないので、過信すると手痛い反撃を受ける事もあるだろう。[[パンプアップ]]効果も紫が居なくなると消失してしまうのでこのカードの戦闘時に紫が除去されてしまうのも痛手となる。

-この手のカードにありがちな「目標を取るか取らないか論争」は、とりあえずテキストに「目標」の文字があれば解決する。どうしても不安ならQ&Aなどをきっちりチェックしておくと良いだろう。
-[[エンパシー]]に[[八雲 紫/9弾]]と対応している。今までは「八雲 紫」と一緒に場に出す事が[[式神『八雲 藍』]]を用いなければ難しかったが、これを使えば8/10となったこのカードを容易に場に出す事が可能になった。[[八雲 紫/9弾]]自身も「八雲 藍」を呼び出す効果を持っているので非常に相性が良い。
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//※
//>●名称のルール
//>1.
//>「名称:X」を指定する効果では、対象の名称の一部にXを含んでいれば良い。
//より、自動効果は[[符ノ壱“八雲 紫”]]や[[符ノ弐“八雲 紫”]]を適切な参照先とすることが出来る。
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***関連
-[[第一弾]]
-[[プロモーションカード]]
-[[八雲 藍/5弾]]
-[[八雲 藍/10弾]]
-[[式弾『ユーニラタルコンタクト』]]
-[[式神『前鬼後鬼の守護』]]
-[[式神『橙』]]
-[[式神『仙狐思念』]]
-[[密符『御大師様の秘鍵』]]
-[[八雲 紫/1弾]]
-[[八雲 紫/9弾]]
-[[符ノ壱“八雲 紫”]]
-[[符ノ弐“八雲 紫”]]
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