「鳥符『ヒューマンケージ』」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
鳥符『ヒューマンケージ』」を以下のとおり復元します。
**《鳥符「ヒューマンケージ」》
>No.425 Spell <[[第六弾]]>
>Nord(2)/Cost(1) 術者:ミスティア・ローレライ
>
>目標の〔「種族:人間」を持つキャラクター1枚〕をあなたの場に移す。
>
>(自動β):
> 〔あなたの場の「種族:人間」を持つキャラクター全て〕は、
> あなたの冥界にある「ヒューマンケージ」1枚につき「戦闘修正:-1/-1」を得る。
>
>&italic(){人を誘い込む闇夜の鳥籠。}
>
>Illustration:[[芋川]]
----
***コメント
[[ミスティア・ローレライ]]のスペルカード。
[[種族:人間]]に限定した[[離反工作]]といえるか。

[[種族:人間]]であればこちらの場に移せる上、それが場を離れると効果を失った[[離反工作]]と違い奪い返される心配も少ない。
が、その手軽さの代償として自分の場の[[種族:人間]]全体に対するマイナス修正を与える[[(自動β)>(自動)]]を持つ。
この[[(自動β)>(自動)]]は「場以外にあっても発揮される効果」である。よって冥界にある全ての鳥符「ヒューマンケージ」がこの効果を発生させるため、n枚の鳥符「ヒューマンケージ」がある場合自分の場の[[種族:人間]]のキャラクター全ては「-n^2/-n^2」の修正を受けることになる(解説は後述)。
最大3枚が冥界に落ちた場合「-9/-9」修正となるため、一部を除く殆どの[[種族:人間]]が[[決死状態]]になってしまう。

-場に[[永江 衣玖]]がいる限りマイナス修正を無視することができる。  
----
***公式QAより
-Q120.「No.425 ヒューマンケージ」が冥界に複数ある場合、1枚ごとに戦闘修正を得るのですか?
-A120.はい、その通りです。仮に「No.425 ヒューマンケージ」が冥界に3枚あった場合、合計で「戦闘修正:-9/-9」を得ます。

こうなる理由は以下の通り。

 【ケージが1枚の場合。X=1】
 [-1/-1]
 
 【ケージが2枚の場合。X=2】 
 [-2/-2] [-2/-2] → 合計[-4/-4]
 
 【ケージが3枚の場合。X=3】 
 [-3/-3] [-3/-3] [-3/-3] → 合計[-9/-9]
                     (2chVISIONスレPart3>>213改)

つまり、冥界にある「ヒューマンケージ」それぞれが
「ヒューマンケージ」の枚数を参照する為-(X^2)の修正を受ける。

----
***関連
-[[第六弾]]
-[[ミスティア・ローレライ]]
-[[種族:人間]]
----

復元してよろしいですか?