「逢魔が時」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

逢魔が時 - (2010/08/24 (火) 15:38:26) の編集履歴(バックアップ)


《逢魔が時》

No.633 Command <第八弾
NODE(4)/COST(1)

 この効果の解決時、あなたの場の 種族:人間 を持つキャラクターが、あなたの場の 種族:妖怪 を持つキャラクターより多い場合、以下の効果の1を、あなたの場の 種族:妖怪 を持つキャラクターが、あなたの場の 種族:人間 を持つキャラクターより多い場合、以下の効果の2を解決する。

 1.ターン終了時まで、〔あなたの場のキャラクター全て〕は〔相手プレイヤーのカード〕の効果の目標にならない。
 2.ターン終了時まで、〔あなたの場のキャラクター全て〕は「戦闘修正:+2/±0」を得る。

「あの歪な月は危険なのに……」
「人間には大して害は無いの」

Illustration:とり

コメント

自分の場の種族の偏りによって、得られる効果が変わるコマンドカード。

最初の効果は、「目標にならない効果」を付与するもの。
目標を取る効果ならば種類を問わず無効にできる。ただし相手プレイヤーのカード限定。

2つ目の効果は、古の武器と同じ。
こちらの方が条件を整える手間はあるが、ノード・コストは少ない。ただし、あちらには回収効果がついているので一概に上位・下位互換とは言えない。

種族:人間と種族:妖怪の所持数が同数、または両方とも0の場合、コストの払い損になる。干渉に注意。なお、効果の解決後に変動が起きた場合でも効果は継続するので、状況を見て判断しよう。

どちらか片方の種族が入れば解決できる。
自分の場に種族:妖怪を持つキャラクターしかいない場合でも効果2を解決できる。(神様との宴会と同じ理屈)


余談だが、原作で妖怪側に偏って逢魔が時になると、ショットの威力が少し上がる。


関連