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水符『河童のポロロッカ』 - (2010/01/01 (金) 22:42:18) の編集履歴(バックアップ)


《水符「河童のポロロッカ」》

No.437 Spell <第六弾
Nord(5)/Cost(5) 術者:河城 にとり

【自分ターン1枚制限】 

〔全てのプレイヤー〕は手札が上限枚数になるまでドローする。
その後、全てのプレイヤーは〔自分の冥界の上のカードX枚〕を、
任意の順番でデッキの下に戻す。
Xはそれぞれのプレイヤーがドローしたカードの枚数に等しい。

ポロロッカとはアマゾン川を逆流することを指す。
川口に入る潮波が垂直壁となって河を逆流する現象である。

Illustration:巫女街

コメント

河城 にとりのスペルカード。

全てのプレイヤーの手札を7枚にするまでドローさせる。
この効果で手札に加えた枚数よりも冥界のカードの枚数が少ない場合は、「その後」の効果は発生しない。

手札補充カードとしては確実性が高く優秀な部類に入るが、コストが5である点と相手プレイヤーも対象になるのが欠点。
術者を据えての発動が望ましいだろう。

ライブラリーアウトの最後の一押しに使えなくもない。山札が増えてしまう効果が付いているが、ドローが出来ない時点で負けが確定するため。


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