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光学『オプティカルカモフラージュ』 - (2012/02/27 (月) 14:57:26) のソース

**《光学「オプティカルカモフラージュ」》
>No.528 Spell <[[第七弾]]>
>NODE(4)/COST(2) 術者:河城 にとり
>
> ターン終了時まで〔全てのキャラクター〕は「隠密」と「戦闘修正:-2/±0」を得る。
>
>&italic(){環境に合わせた色に変化する事で敵に見つかりにくくなる。}
>
>Illustration:[[菊一文字]]
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***コメント
河城 にとりの[[スペルカード]]。

にとりには珍しくドロー効果のないカード。その代わり、7弾のにとりの特徴とも言える「[[隠密]]」を得る効果がある。
ただし、特定のキャラクターではなく全てのキャラクターであることに注意。[[隠密]]を得なくてもいいキャラクターにまで付加させてしまう。これをプレイした後に[[幻魔の百雷]]を撃たれると、自分のキャラクターだけが全滅してしまう。

さらに、攻撃力-2が自分のキャラクター全員に及んでしまう。このことにより相打ち覚悟でも突っ込めたキャラクターが、自分だけやられ損という状況にもなり得る。

できるだけ種族内に数が少ない、術者であるにとりの[[種族:河童]]を始めとして、[[種族:死神]]、[[種族:閻魔]]、[[種族:天人]]などが場に揃っている状況で使いたい。
逆に[[種族:妖怪]]や[[種族:人間]]を主軸に据えたデッキで無理に使う必要はない。
自分のデッキと相談しよう。
ちなみに[[河城 にとり/7弾]]自身は1支払うことにより隠密を得られるので、そちらの方がデメリットも少なくあまり必要としていない。

攻撃力を犠牲にして全体に恩恵を与えるこちらを入れるか、手札1枚を犠牲にして単体にほぼ永続的に隠密を与える[[光学迷彩スーツ]]を入れるかは好みで。
どちらも入れて戦況に応じて使い分けてみるのもいい。

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***関連
-[[第七弾]]
-[[河城 にとり/3弾]]
-[[河城 にとり/7弾]]
-[[河城 にとり/11弾]]
-[[友邦の科学チーム]]
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