**《頓悟》 >No.589 Command <[[Special Collection Vol.4]]> >Nord(5)/Cost(5) > >【装備】 > >(自動α): > 〔このキャラクター〕は、〔他のカード〕の効果の対象にならない。 > >(自動α): > あなたの場に「連結」を持つキャラクターがいる場合、 > 〔このキャラクター〕はダメージを受けない。 > >(自動β): > プレイされている〔このカード〕が相手プレイヤーのコマンドカードの > 目標になった場合、〔あなたの手札にある「覚醒」1枚〕を公開しても良い。 > 公開した場合、〔このカード〕のプレイは無効に出来無い。 > >&italic(){感じる…!} > >Illustration:[[とり]] ---- ***コメント キャラクターに、非常に高い[[耐性>俗語集(五十音順)#taisei]]を持たせる[[装備]]。 他のカードの[[「対象にならない」効果>「対象(目標)にならない」効果]]に加え、 連結持ちがいれば[[ダメージ]]を受けない効果も得られる。 同じような[[耐性>俗語集(五十音順)#taisei]]を得る[[疵痕『壊されたお守り』]]と違い、[[スペルカード]]に限定されない上回数制限のようなものがないのも強力である。 しかし、その分ノード、コスト共に5と重い。 [[カウンター>俗語集(五十音順)#kaunta]]に[[耐性>俗語集(五十音順)#taisei]]があるものの、場に出る前の対処法は他にもいくらもあり、 セットしようとしたキャラに[[干渉]]で[[離反工作]]されると大損だし、 [[渾天儀]]や[[雲山]]などの装備がセットされてしまうと解決に失敗してしまう。 -ちなみに「とんご」と読む。 -頓悟自体には[[「対象にならない」効果>「対象(目標)にならない」効果]]は適用されていないため、[[破壊の目]]や[[雲居 一輪]]で[[破棄]]されてしまう。 --ただし[[雲居 一輪]]の場合、「目標の〔装備カード1枚〕を破棄する。」は解決するが、「その後、〔その装備カードがセットされていたキャラクター1枚〕に3ダメージを与える。」は対象不適切により解決しない。 //--一方で、装備に対する[[アンチカード>俗語集(五十音順)#anchikado]]として有名な[[雲居 一輪]]の場合、「その後~」の部分がキャラクターを[[対象]]としてしまっているためにこれを[[破棄]]することは出来ない。 //2010/04/19のルール改定で可能になったためコメントアウト&追記。 ---- ***関連 -[[Special Collection Vol.4]] -[[覚醒]] ----