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恨弓『源三位頼政の弓』 - (2011/03/14 (月) 00:23:06) のソース

**《恨弓「源三位頼政の弓」》
>No.615 Spell <[[第八弾]]>
>Nord(6)/Cost(3) 術者:封獣 ぬえ
>
>【装備】 神器
>
>(自動β):
> 「源三位頼政の弓」がセットされたターン、以下の効果を使用する事はできない。
>
>(自分ターン)(1):
> 目標の〔プレイヤー1人、またはキャラクター1枚〕にXダメージを与える。
> Xはこのキャラクターの攻撃力に等しい。この効果は1ターンに1度しか使用できない。
>
>攻撃力(+5)/耐久力(-5)
>
>&italic(){黒雲の中に妖しげな影を見つけた頼政が矢を放つと、黒雲は木立へ落下。断末魔の悲鳴を上げて絶命した。 ~平家物語}
>
>Illustration:[[日向あずり]]
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***コメント
封獣 ぬえの[[スペルカード]]。

//VISION初の、手軽にプレイヤーへ大ダメージを直接与える効果をもったカード。
//神器、N6C3、耐久力-5を考えると手軽ではない。
高い[[火力>俗語集(五十音順)#karyoku]]を内包した[[神器]][[装備]]。

[[神器]]であることに加え、耐久力-5の修正があるため、セット出来るキャラクターはかなり限られている。他の神器のように[[森近 霖之助/1弾]]を使って中堅どころに装備させて運用することは難しい。
基本的に大型の[[伝説]]持ちにセットすることになるだろう。

単純に、[[術者]]である[[封獣 ぬえ/7弾]]に装備させれば14ダメージとなるため、トータル3ターンで勝利できる。
また、[[貫通]]持ちの[[フランドール・スカーレット/1弾]]で攻撃しても良いし、[[四季映姫・ヤマザナドゥ/1弾]]+[[禁断の魔法]]で27ダメージなど、簡単にワンショットも狙える。

ただしいずれの場合も、これをセットしたターンには[[起動効果]]を使用できない点が足をひっぱることになる。
相手のターンを一つまたぐため、[[除去>俗語集(五十音順)#jyokyo]]や[[破壊の目]]などで簡単に対処されてしまう。
また、一度のダメージが大きいため[[森羅結界]]で大幅に回復されてしまう可能性もある。

[[永夜の術]]を使えば、相手ターンに回る前に効果を使用することができる。
それまでにダメージを蓄積させていて、トドメを刺したい場合にはいいかもしれない。

また、[[土着神『御射軍神さま』]]に装備し1ターン待つとほぼ勝ちは決定である。[[土着神『御射軍神さま』]]自体に除去耐性があるのでそこまで非現実的ではないが、やるとしたら専用デッキを組む必要がある。
//やるとしたら[[マエリベリー・ハーン/7弾]]と[[リーインカーネイション]]、[[十六夜 咲夜/5弾]]などのサポートは必須かもしれない。
//御射軍神さまの運用に関する部分をコメントアウト。表記ミスも一応修正。
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***関連
-[[第八弾]]
-[[スターターデッキ星]]
-[[封獣 ぬえ/7弾]]
-[[封獣 ぬえ/PR]]
-[[奇矯の魔術チーム]]
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