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奇矯の魔術チーム - (2011/03/22 (火) 01:08:46) のソース

**《奇矯の魔術チーム》
>No.772 Character <[[Special Collection Vol.8]]>
>GRAZE(5)/Nord(9)/Cost(4) 種族:妖怪/魔法使い
>
>【連結(「聖 白連」+「封獣 ぬえ」)】
>
>伝説 奇襲
>
>(自動α):
> 〔あなたがプレイした発動期間が「瞬間(アイコンを参照)」であるスペルカード〕が効果を解決して冥界におかれる場合、
>冥界に置かれる代わりに裏向きにして、あなたの場にスリープ状態でセットする。
>そのカードは以後、キャラクター
>「幻夢(GRAZE2、4/4、種族:なし)」
>として扱う。
>
>(自動β):
> 〔このキャラクターカード〕をプレイした場合、〔あなたのデッキ〕を全て見て、「封獣 ぬえ」1枚を抜き出し、破棄しても良い。
>その後、デッキをシャッフルする。
>
>攻撃力(9)/耐久力(8)
>
>&italic(){「貴方もまた、妖怪を虐げる者の一人なのね」}
>&italic(){「力ずくで黙らせてやるわ!」}
>
>Illustration:[[朱シオ]]
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***コメント
[[【連結】(ユニオン)]]を持つカードの一枚。
こちらは聖 白蓮と封獣 ぬえのコンビ。

ノード・コスト共に重めで連結持ちの割に戦闘力は9/8。
かといって、コストを踏み倒して出すと[[奇襲]]と[[(自動β)>(自動)]]が無駄になってしまうのが悩ましい。
戦闘に有利な戦術を持っているわけでもないので、戦闘用としてはやや心細いが、[[(自動α)>(自動)]]の活用など、活かす道は十分にある。

(自動β)は、プレイした時点で即座に発生し、解決される。
すなわち「プレイが解決される場合」の効果である連結の(自動β)の解決よりも前に「封獣ぬえ」を冥界に落とせることになる。手札・場・冥界に「聖 白蓮」しかない場合でも連結を狙えるため、出しやすさがだいぶ変わる。
とはいえ、[[黄泉の舟]]による素材の確保と違い即座に解決してしまうため、相手にその「封獣ぬえ」を目標に[[無縁塚]]や[[古の記憶]]で対処する機会を与えてしまう。また「聖 白蓮」の[[サーチ>俗語集(五十音順)#sachi]]手段が乏しい点にも注意が必要である。


(自動α)のほうは使い捨てタイプのスペルカードを使用後にキャラクターに変える。
場のアドバンテージが取れてスペルが腐りにくくなり、戦闘力もそこそこあるため戦闘にも役立つ。[[死符『ギャストリドリーム』]]等の除去スペルと一緒に使うと良いだろう。

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***関連
-[[Special Collection Vol.8]]
-[[スターターデッキ星]]
-[[聖 白蓮]]
-[[超人『聖 白蓮』]]
-[[封獣 ぬえ/7弾]]
-[[封獣 ぬえ/PR]]
-[[幻夢]]([[裏向きキャラクター]])
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