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『死体繁華街』 - (2011/03/18 (金) 17:34:23) のソース

**《「死体繁華街」》
>No.768 Spell <[[Special Collection Vol.7]]>
>Nord(6)/Cost(4) 術者:火焔猫 燐 Union
>
>【世界呪符】 維持コスト(2)
>
>【連結(死符「ゴーストタウン」+「呪精」3枚)】
>
>(自動α):
> 〔あなたの場のキャラクター〕の種族は種族:幽霊に変更される。
>
>(自分ターン)S:
> 〔あなたの冥界にあるキャラクターカード3枚まで〕を裏向きにしてあなたの場にアクティブ状態でセットしても良い。以後、そのカードはキャラクター「呪精(GRAZE1、2/3、種族:妖精/幽霊)」として扱う。
>
>(自分ターン)S:
> 目標の〔冥界にあるキャラクターカード1枚〕をあなたの場にアクティブ状態で出す。
>
>&italic(){怨念が渦を巻き、冥府の死者を呼び起こす。}
>
>Illustration:[[Sui.]]
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***コメント
[[【連結】(ユニオン)]]を持つ[[スペルカード]]。リアニメイト効果の[[世界呪符]]。

1つ目の効果は種族変更効果。自分の場のキャラクターが全て幽霊に変更される。メリットとデメリットの両方が多数生まれるため、種族絡みのカードをしっかりと把握しておく必要が出る。特に[[心霊の火車チーム]]は致命傷になるため、何らかの対策を講じておきたい。

2つ目の効果は数を求めたリアニメイト。1ターンで最大3体の[[呪精]]を一度に出せるため、数を求められる盤面で重宝できる能力。戦闘力が[[呪精]]以下のキャラクターカードを釣り上げるだけでも、数のアドバンテージを得ることを容易に行える。
ただし、種族:妖精/幽霊として場に出るが、1つ目の効果で即幽霊のみに変更されてしまう。妖精コンボはほぼ不可能になると思っていいだろう。

3つ目の効果は質を求めたリアニメイト。[[紅色の冥界]]と違い、ターン終了時に除外するデメリットが無く、他人の冥界からもリアニメイトが可能。戻したキャラクターはアクティブ状態でセットされるため、相手の冥界から相打ち要員をリアニメイトして特攻させるだけでも十分なアドバンテージとなる。
当然だが[[連結]]、[[弐符]]に関してはそれぞれの条件を満たせない限りは場に戻せない。

欠点は連結素材に[[呪精]]を3体指定されていること。普通に[[呪精]]を3枚デッキに入れて[[黄泉の舟]]で落とすか、[[黒猫]]から[[火焔猫 燐/9弾]]を出さないと達成は難しい。


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***関連
-[[Special Collection Vol.7]]
-[[火焔猫 燐/5弾]]
-[[火焔猫 燐/9弾]]
-[[心霊の火車チーム]]
-[[地獄の鳥獣チーム]]
-[[死符『ゴーストタウン』]]
-[[呪精]]
-[[呪精>呪精R]]([[裏向きキャラクター]])
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