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二つの炎 - (2011/06/07 (火) 21:58:01) のソース

**《二つの炎》
>No.770 Command <[[Special Collection Vol.7]]>
>Nord(5)/Cost(3)
>
>
>目標の〔あなたの冥界にある「連結」を持つキャラクターカード1枚〕をあなたの場にスリープ状態で出し、〔このカード〕をセットする。この効果では「連結」の効果を無視する事が出来る。このカードは以後、以下の効果を持つ呪符カードとして扱う。
>
>「(自動α):
> 〔このキャラクター〕の戦闘力は「X/X」に変更される。Xはこのキャラクターのコストに等しい。
>
> (自動γ):
> 〔このキャラクターにセットされている「二つの炎」〕が破棄された場合、〔このキャラクター〕を破棄する。」
>
>&italic(){「こうしている間にも、貴方の躯はじっくり焼けていく」}
>&italic(){「地獄の底で死ぬとみんな焼けて灰すら残らない」}
>
>Illustration:[[雨宮結鬼]]
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***コメント
自分の冥界から連結条件を無視してユニオンキャラクターを自分の場にセットできる。ただし、戦闘力は対象のキャラクターのコストと同じ数字に低下するというデメリットも存在する。

また、このカードはセット後に[[呪符]]へと変化し、破棄されるとセット先のキャラクターも同時に破棄される。[[呪符]]は比較的対処されやすいため、出した後の扱いが難しいという面も持つ。

戦闘力に依存しない、能力を重視するタイプのユニオンキャラクターを出すか、[[伊吹 萃香/9弾]]や[[永遠亭]]等と併用して、このカードを安全に移動させるのが望ましい。[[迷ひ家]]を用いた場合も、場に戻す際には連結の効果での除外が必要なく、このカードだけ破棄できるので、完全蘇生となる。
中でも[[暗黒の深淵チーム]]とは単体でシナジーを形成する。

-[[眠れる恐怖チーム]]に対して使用しても、何も特別なことは起こらない。
--元々戦闘力がX/X表記であるが、[[眠れる恐怖チーム]]の(自動α)および戦闘力の表記に用いられている「X」と、二つの炎のテキストに用いられている「X」は、別のものである。加えて言うなら、チームの自動αは「本来の戦闘力Xの値を定義する」効果、二つの炎の自動αは「戦闘修正:変更」である。
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***関連
-[[Special Collection Vol.7]]
-[[【連結】(ユニオン)]]
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