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封獣 ぬえ/10弾 - (2013/01/22 (火) 23:21:07) のソース

**《封獣 ぬえ》
>No.814 Character <[[第十弾]]>
>GRAZE(4)/NODE(7)/COST(6) 種族:妖怪/獣
>
>奇襲 伝説 抵抗(3)
>
>(自動β):
> 〔このキャラクター〕がプレイされて場に出た場合、〔相手プレイヤーの場の裏向きのキャラクター全て〕を決死状態にし、〔相手プレイヤー〕にXダメージを与える。Xはこの効果で決死状態にしたキャラクターの枚数の2倍に等しい。
>
>(自動β):
> 〔相手プレイヤー〕がデッキからキャラクターを場に出した場合、〔手札にあるこのキャラクターカード〕をあなたの場にアクティブ状態で出しても良い。但し、この効果で「封獣 ぬえ」を1度に複数枚場に出す事は出来ない。
>
>攻撃力(8)/耐久力(6)
>
>&italic(){「魔界まで行ってあの僧侶を助けたかと思ったら、まさか、有りもしない幻のUFOをこじ開けて私を追ってくるなんて驚いたわ」}
>
>Illustration:[[yamasan]]
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***コメント
再び大型キャラクターになって登場したぬえ。
[[封獣 ぬえ/PR]]では失われていた[[伝説]]も復活している。

プレイされた時に発動する[[(自動β)>(自動)]]は、裏向きキャラクター限定の[[地霊殿]]のような効果。
[[『死体繁華街』]]等で生成される[[呪精>呪精R]]や[[兎符『因幡の素兎』]]で生成される[[鰐]]など、複数出てきて対処が難しい裏向きキャラクターを一掃してやれるので頼りになるだろう。
[[地霊殿]]と同様に[[パペットリッター]]とも噛み合わせがよい。
ただしキャラクター限定なので、裏向きでセットされているカードなどは除去してやる事が出来ない。

ぬえらしく[[奇襲]]も所持しているが、相手がデッキからキャラクターを場に出した時に使用できる[[(自動β)>(自動)]]も強力。[[スターサファイア/9弾]]や[[小悪魔/9弾]]のようにデッキからキャラクターを呼び出すカードは豊富なので、割と活躍する機会は多いだろう。

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***公式Q&Aより
-Q372.No.041 レミリア・スカーレットの自動効果のように、デッキのカードを場に出し、それがキャラクターになる場合、No.814 封獣 ぬえの自動効果は適用出来ますか?
-A372.いいえ、できません。場に出てからキャラクターになるのではなく、場に出る時点からキャラクターである必要があります。
--コメント
---[[鵺符『鵺的スネークショー』]]等の[[裏向きのキャラクター>裏向きキャラクター]]を展開するカードに対しては、2つ目の[[(自動β)>(自動)]]は機能しないため、1つ目のプレイ時の(自動β)で潰したいところだが…相手側が[[破滅の呼び声]]などを先にプレイし、干渉で[[パペットリッター]]等のコマンドカードをプレイ、展開された場合はほぼ機能しない。
--- [[破滅の呼び声]]などに干渉してこのカードをプレイする事で一応は[[パペットリッター]]などのプレイを抑止することはできる。

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***関連
-[[第十弾]]
-[[封獣 ぬえ/7弾]]
-[[封獣 ぬえ/12弾]]
-[[封獣 ぬえ/PR]]
-[[奇矯の魔術チーム]]
-[[妖雲『平安のダーククラウド』]]
-[[鵺符『弾幕キメラ』]]
-[[恨弓『源三位頼政の弓』]]
-[[正体不明『紫鏡』]]
-[[鵺符『鵺的スネークショー』]]
-[[鵺符『アンディファインドダークネス』]]
-[[アンノウン『軌道不明の鬼火』]]
-[[魔界の幻船]]
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