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希望の光 - (2012/09/21 (金) 16:08:23) のソース

**《希望の光》
>No.853 Command <[[第十弾]]>
>NODE(1)/COST(1)
>
>【自分ターン1枚制限】
>
> 〔ゲームから除外されているあなたのカード5枚〕をデッキに戻し、シャッフルする。その後、〔あなた〕は1ドローする。但し、この効果で「希望の光」を対象にする事は出来ない。
>
>&italic(){「ああ、数百年ぶりに法界に風が吹くわ!」}
>
>Illustration:[[CircleK]]
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***コメント
ゲームから除外されているカードをデッキに戻して1ドロー出来るカード。
除外されているスペルカードに触れられるカードはこれが初登場。

ただデッキに入れているだけだと腐りやすい。相手が[[無縁塚]]などで除外してくれない限り何の意味も成さないので、それらのカードの対策と言うよりは自分で除外してしまったカードの回収・再利用というニュアンスが強いだろう。ただ、このカードで回収できるからと、除外をデメリットとするカードばかり組み込むと、これを引けなかったときが辛い。希望の光のためにカードを除外するのではなく、あくまでそれらのデメリットのフォロー用であることを念頭に置きたい。
カードが除外される状況としては、[[連結]]、[[結界『生と死の境界』]]、[[破滅の呼び声]]などがある。特に[[破滅の呼び声]]との相性は抜群で実質相手だけ5枚除外させ、自分はデッキに戻しつつドローまで出来てしまう。
また、[[比那名居 天子/9弾]]や[[永江 衣玖/9弾]]などで除外した[[スペルカード]]、[[旧史『旧秘境史 -オールドヒストリー-』]]や[[転世『一条戻り橋』]]などの解決後に除外されてしまうカードを再利用できる。

-除外されている相手プレイヤーのカードに何かできるるのは[[符ノ弐“八雲 紫”]]ぐらい。干渉でカードが減らされたりすることがまず無く、目標指定では無く対象指定なので、このカードがカウンターされない限りはまず通るだろう。
-対象は〔ゲームから除外されているあなたのカード5枚〕。「~5枚まで」ではないので5枚ぴったり選ばなくてはいけない。
-[[無縁塚]]、[[転生『一条戻り橋』]]と組み合わせると、冥界、除外されたカードを何回も使いまわすことができる。ただし、[[希望の光]]が除外されると[[宇佐見 蓮子/7弾]]などで回収しなければループが止まる。
--[[香霖堂]]と組み合わせることで何かのデッキギミックとして活用できるか。ただし全部をフル投入するとデッキを大幅に圧迫するため、バランスを考えること。

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***関連
-[[第十弾]]
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