**《月の都》 >No.854 Command <[[第十弾]]> >Nord(1)/Cost(1) > >【相手ターン制限】 > >この干渉終了時に、 >〔あなたの手札にある戦闘力の合計値がX以下のキャラクターカード1枚〕を >あなたの場にアクティブ状態で出す。 >Xはあなたがこの干渉中に受けたダメージの合計値に等しい。 > >(自動β): >メンテナンスフェイズに〔あなたの冥界にあるこのカード〕を >ゲームから除外しても良い。 >除外した場合、〔あなたの冥界にある「月の都」1枚〕を手札に戻す。 > >&italic(){「八意様の手紙通りならば、近いうちに地上から攻めてくる者がいるはずというのに、大丈夫かしら」} > >Illustration:[[朱シオ]] ---- ***コメント ダメージに対するカウンターコマンド。 ただし戦闘力の合計値とは攻撃力と耐久力を合わせた数値なので、たとえ大ダメージを受けても大型キャラを呼び出すのはかなり難しい。 逆に低戦闘力のキャラとはとても相性がよく、特に[[嫦娥]]は3ダメージで簡単に呼び出すことが出来る強力なキャラである。[[くるみ]]で攻撃したら[[嫦娥]]に出て来られるとなると相手からしたら大打撃である。 【相手ターン制限】を持つため、能動的に使うには工夫が必要。とはいえ[[冥界]]回収能力を持つカードなので、採用するなら連発しても良いだろう。数撃ちゃ当たる理論である。 ---- ***関連 -[[第十弾]] ----