**《天魔の号令》 >No.880 Command <[[第十弾]]> >Nord(6)/Cost(2) > >【自分ターン1枚制限】 抵抗(2) > >目標の〔あなたの場の「種族:天狗」を持つキャラクター1枚〕をスリープ状態にする。 >その後、あなたのデッキを全て見て、 >〔任意の枚数の「種族:天狗」を持つ、必要ノードがX未満のキャラクターカード〕を抜き出し、 >あなたの場にスリープ状態で出しても良い。 >Xは目標のキャラクターの必要ノードに等しい。 >但し、この効果で同名のキャラクターカードを複数枚場に出すことは出来ない。 >その後、デッキをシャッフルする。 > >&italic(){「今こそ我らの力を終結し、敵を討つ!」} > >Illustration:[[CircleK]] ---- ***コメント 自分より弱い天狗を場に呼び出す天狗組織をイメージしたカード。 [[妖魔の眷属]]の亜種といえるカードだが、所々が異なる。 [[第十弾]]現在、[[種族:天狗]]を持つキャラクターは射命丸 文、姫海棠 はたて、犬走 椛、深山の大天狗、天魔、そして[[連結]]持ちの[[蒼穹の疾風チーム]]の計6名。 スリープにした天狗よりも低いノードの天狗を場に出す効果だが、任意の枚数なので[[妖魔の眷属]]とは違い複数展開する事が出来る。よって、[[天魔]]に使えば現在存在している全ての天狗を呼び出す事が出来る。 [[深山の大天狗>深山の大天狗/10弾]]を使うだけでも[[天魔]]以外の天狗は場に出せるため、最低でも[[深山の大天狗>深山の大天狗/10弾]]を使いたい。 大量に[[キャラクターカード]]が場に並ぶためあまり意識をしないかもしれないが、プレイをせずに場に出すため[[射命丸 文/5弾]]や[[深山の大天狗/3弾]]などの強力な[[(自動β)>(自動)]]、[[犬走 椛/7弾]]の[[速攻]]が意味を成さなくなったり、[[犬走 椛/3弾]]にいたっては何もせずに手札に戻ってしまうので注意。 -一応必要ノードが9以上あるキャラクターを[[飛倉の破片]]などで種族を天狗に変更して使えば[[天魔]]を含めた全ての天狗を場に出せるが大した意味は無い。 -「以下」では無く「未満」な点に注意。[[射命丸 文/5弾]]から[[姫海棠 はたて/10弾]]を呼び出したりは出来ない。 -[[犬走 椛/3弾]]を使っても[[霊烏路 空/9弾]]が居ないと誰も呼び出せない。VISIONの中でも椛は天狗の下っ端なのである。 ---- ***関連 -[[第十弾]] -[[種族:天狗]] ----