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アリス・マーガトロイド／１２弾 - (2012/08/14 (火) 01:52:00) のソース

**《アリス･マーガトロイド》
>No.1047　Character　＜[[第十二弾]]＞
>GRAZE（２）／NODE（５）／COST（３）　種族：魔法使い
>
>マナチャージ（１）　抵抗（３）
>
>（常時）０：
>　〔あなたの場の「人形」を持つキャラクター２枚〕をスリープ状態にする。その後、あなたは１ドローする。
>
>（常時）０：
>　〔あなたの場の「人形」を持つキャラクター３枚〕をスリープ状態にする。その後、この干渉終了時まで〔このキャラクター〕は相手プレイヤーのカードの効果の対象にならない。
>
>（常時）０：
>　〔あなたの場の「人形」を持つキャラクター５枚〕をスリープ状態にする。その後、目標の〔相手プレイヤーの場のキャラクター１枚〕を決死状態にする。
>
>攻撃力（２）／耐久力（６）
>
>&italic(){「貴方ももっと自由に使役できる味方を増やした方がいいんじゃない？」}
>
>Illustration：[[伍長]]
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***コメント
大型化した人形遣い。
今回は人形をスリープコストに多用な能力を得た。

１つめの常時は人形二枚スリープによるドロー。
１ターン一回制限も無いので、実質アクティブの人形÷２の分だけドロー出来る。ある意味このカードの目玉効果。

２つめの常時は人形三枚スリープによるアンタッチャブル。
「相手プレイヤーのカードの効果の対象にならない」なので幅広く対応できるが、「この干渉終了時まで」なので二撃、三撃とくわえられると辛くなる。この効果のためにも、最低三枚のアクティブの人形をキープしたいところ。

３つめの常時は人形五枚スリープによる除去。
一見強力そうだが、「目標を取る」「決死状態」など昨今の除去としてはかなり頼りない。人形のスリープコストが高いことも相まって使用することは滅多にないだろう。

人形を大量展開することによって真価を発揮するため、人形主軸デッキ向き。というよりそれ以外では他のアリスの方が優秀である。
基本はアンタッチャブルとマナチャージでノードを稼ぎ、余裕があるならドローでデッキ圧縮という運用法が妥当だろうか。残念なことに耐久力しか高くないため、直接戦闘には向かない。

またテキスト起動には人形のスリープが不可欠であるため、人形による防御力が低下するのも問題の一つである。
このアリスを積極的に運用するならば、[[彩符『彩光乱舞』]]や[[錨符『幽霊船長期停泊』]]による人形の能動的なアクティブ化は必須だといえるだろう。
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***関連
-[[第十二弾]]
-[[アリス・マーガトロイド／１弾]]
-[[アリス・マーガトロイド／５弾]]
-[[符ノ壱“アリス・マーガトロイド”]]
-[[符ノ弐“アリス・マーガトロイド”]]
-[[禁呪の詠唱チーム]]
-[[魔符『アーティフルサクリファイス』]]
-[[咒詛『魔彩光の上海人形』]]
-[[繰符『乙女文楽』]]
-[[咒詛『首吊り蓬莱人形』]]
-[[戦操『ドールズウォー』]]
-[[魔操『リターンイナニメトネス』]]
-[[犠牲『スーサイドパクト』]]
-[[人形]]
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