**《悪魔の星》 >No.1113 Command <[[第十二弾]]> >NODE(4)/COST(3) > >【装備/場】 > >(自動α): > 〔全てのプレイヤーのプレイする本来の必要ノードが6以上のキャラクターカード〕の必要ノードとコストは-3される。 > >&italic(){「勝利の美酒を持ってきてよ」} > >Illustration:[[雨宮結鬼]] ---- ***コメント 大型キャラクターを簡単にプレイできるようになる[[装備/場]]。 必要ノードとコストを-3するということは、6ノード3コストという標準的なフィニッシャークラスのキャラクターを3ノード0コストという破格の安さで出せるということ。規格外に重い[[レミリア・スカーレット/1弾]]ですら4ノード3コストと、[[射命丸 文/5弾]]クラスの支払いで済ませられると書けば、その強力さは理解しやすいか。 ただし、このカードのプレイ自体に3コストもかかるために、大型キャラクター1枚を出すだけではこのカードをプレイした手札1枚分のディスアドバンテージを背負っているうえ、相手にも効果が適用されるため、相手のデッキ次第では完全なディスアドバンテージになってしまう。 このカードを使用するならば大型を大量展開するデッキ構築が必要であろう。ただしその場合にはデッキ内が大型キャラクターで満ちるため、このカードを引けなければデッキ自体の重さで身動きが取れずに一方的に負ける危険を孕んでいる。必要ノードの大きいカードを利用できる[[恐ろしい波動]]や[[星粒『スターピースシャワー』]]などのカードでサポートしてやりたいが、それらをプレイできるのも中盤なので、序盤を凌ぐためのカードも用意してやりたい。 ---- ***関連 -[[第十二弾]] ----