**《迫符「脅迫幻覚(オブセッショナー)」》 >No.1169 Spell <[[第十三弾]]> >NODE(4)/COST(1) 術者:鈴仙・優曇華・イナバ >効果範囲:目標のカードに及ぶ効果 >発動期間:呪符 > >【呪符】 > >(自動γ): > 〔このキャラクター〕が決死状態になった場合、〔相手プレイヤー〕はXドローし、デッキの上のカードX枚をスリープ状態でノードに加える。Xはこのキャラクターのコストに等しい。 > >攻撃力(-1)/耐久力(-) > >&italic(){取り払うことのできない不安や狂気に駆られる} > >Illustration:[[青芝クレハ]] ---- ***コメント 鈴仙・優曇華院・イナバの[[スペルカード]] 決死状態にデメリットを与える[[呪符]]。 大型キャラクターほど効果が大きいが、そういったキャラクターは相手も必死に守るだろうし何らかの[[耐性>俗語集(五十音順)#taisei]]を持つキャラクターも多い。 [[鈴仙・優曇華院・イナバ/13弾]]の効果によって戦闘に引きずり出して決死状態にするのもいいが、戦闘修正の値はそれほど大きくないのであまり期待できない。特に[[喪心『喪心創痍(ディスカーダー)』]]とは違ってこのカードは出来る限りコストの高いキャラクターにセットしたいのでなおさらである。 素直に[[除去>俗語集(五十音順)#jyokyo]]カードを別途用意するほうが無難である。 2コスト以上ならば大体元は取れるはずなので、そういったキャラクターを除去する際についでにセットするくらいがいい。 -[[第十三弾]]現在、Xの最大値は[[天魔]]の8である。 ---- ***関連 -[[第十三弾]] -[[鈴仙・優曇華院・イナバ/1弾]] -[[鈴仙・優曇華院・イナバ/5弾]] -[[鈴仙・優曇華院・イナバ/10弾]] -[[鈴仙・優曇華院・イナバ/13弾]] -[[神秘の薬師チーム]] ----