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『無何有浄化』 - (2014/03/24 (月) 21:11:15) のソース

**《『無何有浄化』》
>No.1346 Spell <[[Arcane Magic Vol.1]]>
>[ NODE/COST(Nullity)] 術者:上白沢 慧音(白沢)
>効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果
>発動期間:瞬間
>
>【ラストワード】
> 
> 〔全てのプレイヤーの冥界にあるコマンドカード全て〕をデッキに戻し、シャッフルする。その後、〔相手プレイヤー〕は〔自分の場のカード、及び手札を合わせてX枚まで〕を選べるだけ選び、破棄する。Xはこの効果で相手プレイヤーがデッキに戻したカードの枚数から、あなたがデッキに戻したカードの枚数を引いた値に等しい。但しXの最低値は1とする。
>
>(自動β): 
> 〔このカード〕が手札から破棄された場合、〔あなた〕は〔アクティブ状態のノード1枚〕を選び、破棄する。
>
>&italic(){理想の未来を生み出す為に、全ての過去を消し去る。 }
>
>Illustration:[[三日月沙羅]]
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***コメント
白沢けーねの【[[ラストワード]]】
[[転生『一条戻り橋』]]の様にカードを戻してから解決すり効果を持つ。
お互いの冥界からコマンドカードを戻せるだけ戻し、相手により多く戻させるとその枚数分の手札または場の破棄を強要させる。
性質上相手のデッキに依存し、序盤は効果が低いなど使いづらさが目立つ。こちらがコンコマンドデッキであれば強力な除去として機能するだろう。

破棄するカードは相手が選ぶので目的のカードを除去したければ十分な枚数差をつける必要がある。
白沢けーねの全体的な重さも合間って終盤の一発逆転を狙うカードか。

自動βではこのカードが手札から捨てられた場合アクティブノードを1枚破壊する
この手の効果には珍しく自分で捨てても発動するので、[[緑眼のジェラシー]]などの手札コストに当てるのも良い。
しかし状態を指定するノード破壊の常として干渉でコストを払われると不発になるのでおまけ程度に考えておこう。
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***関連
-[[Arcane Magic Vol.1]]
-[[上白沢 慧音(白沢)/3弾]]
-[[上白沢 慧音(白沢)/9弾 ]]
-[[上白沢 慧音(白沢)/12弾 ]]
-[[上白沢 慧音(白沢)/15弾 ]]
-[[ラストワード]]

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